日曜日の入院病棟は、平日とは打って変わった様子を見せる。
僕の病室は面会室としても利用されるオープンスペースの隣にある。
年配の患者さんを、そのお孫さんを連れた何組もの家族が見舞いに来られる。
子供達はソファーに寝転がったり、広くて長い廊下を走り回ったりと、元気の限りを尽くしてお祭り騒ぎである。
さて僕の早朝深夜の決心の顛末は…
起きてすぐに前兆の軽い腹痛があって、出たには出たが…え?こんなもの?
期待に反して意外とショボかった
プルーン作戦も不発だったようで、吐き気止めの威力を再認識させられた。
しかしその後、昼過ぎまでに間隔を開けて2回、柔らかいのが出た
それらを寄せ集めれば、まぁ満足な分量になったので、ミッション完遂と判断した