Muteness Mental Care 

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<ミュートネス・メンタル・ケア >

超無口な「筆談」カウンセラー

「脳梗塞」と「咽頭がん」サバイバー

「心理カウンセリング」と「四柱推命」で
「家族の笑顔」をサポートする「陽転師」

病は才能・GIFT・メッセージ・Let it be

子どもを連れ去られた親の気持ちって

わかって貰えるだろうか。

 

一番信じていた人に

優しく抱かれながら

突然後ろからナイフで刺されるような感じ。

 

って、言えばわかってもらえるだろうか。

 

グサッ!グサッ!グサッ!

 

ドピューーッ!

 

ドバドバッ!

 

擬音語も付け加えれば、臨場感が伝わるだろうか。

 

何が起きたのかわからないけど、血まみれ。

そして、血反吐を吐くような日々が続き、うつ状態。

仕事もままならず、休職または退職。

精神科に行けば薬を処方されるだけ。

安定剤は「お守り」代わりに持ち歩く。

 

カウンセラーに相談すれば

「そう言う事もありますね。」

と、言われるだけ。

「傾聴」されるだけで、

心は一向に軽くならない。

 

生き地獄だ。

全く動けない日々が続く。

 

ホームから電車に向かって飛び込みそうになるから、

電車に乗らないようにしている…

 

そういう人もいる。

 

子煩悩な人ばかりだ。

良い親であるほど、連れ去られてるように思う。

 

「子どもに会えない」

 

この「絶望」は、ちょっと特殊なものだ。

動物的な本能であり、生命の根源的なものであり…。

 

幾ら言葉を弄しても

当事者以外には理解できない感覚だ。

 

と、言い切ってしまおう。

 

これは、

単身赴任で「子どもに会えない」

というような、お気楽なケースの話ではない。

 

犯罪もしていません、

虐待もしていません、

DVもしていません、

モラハラもしていません、

養育費も渡しています。 

 

だけど「子どもに会えない」親がいる。

 

 何故?

 

未婚者は勿論、

既婚者でお子さんがいらっしゃる方でも

こればかりは想像できない

とてつもない「苦痛」だと思う。

 

この感覚を理解することは、非常に難しいことだ。

 

そして…

 

「私は なぜ連れ去られなければいけなかったのだろう? 」

 

この疑問は消えないままなのである。

 

 

愛して、子供を作り育んだ。 

 

そんな愛する人と話すことさえできずに、

終焉に向かっている。 

 

争いたくない。

 

裁判官、弁護士、調停委員に

何がわかると言うのだ。

 

 「悲しい 切ない 愛している」

 

そんな言葉を胸の内で繰り返す。

 

#親権 #適応障害 #余命宣告 #パニック障害 #カウンセリング

 

その一方で、

子どもを連れ去る人の気持ちがわかるだろうか。

 

大抵、荒唐無稽な理由を並べ立てて

自己弁護に必死だ。

 

そして何事も他責で

被害者意識が強い。

 

別居親を悪者に仕立て上げないと、

「連れ去り」と「一方的な離婚」を正当化出来ないためだろう。

 

連れ去る人にとって、

それらはすべて「真実」なのだ。

 

間違ったことをした覚えはないのだろう。

 

メンヘラや境界知能の人が

ヒステリーになって、

「連れ去っているケースが過半数である」

ということも分かってきている。

 

「甲状腺機能低下症」との関係も報告されている。

(この件についてはまたの機会に述べたいと思う。)

 

「信頼関係が…」って言うけれど、

それを壊すのは

「子どもの連れ去り➡親子断絶」という

離婚弁護士の手法だ。

 

それが「諸悪の根源」と言っていいと思う。

 

海外では「連れ去り」は犯罪だ。

 

「連れ去り=虐待」というのは、

単なる「児童虐待」よりも

輪をかけて「悪質」であるという感覚が

日本人には恐ろしく欠如している。

 

これは、日本の「土着的な風習」だ。

 

と、わたしの知りあいの

シンガポール人は言っていた。

 

ふたご座

 

サイコパス?

宇宙人?

 

そんな人を「改心」させる?

 

その可能性は…「ゼロ」ではない。

 

と、一応言っておきたい。

 

でもね、他人は自分と同じじゃないんだ。

こんな当たり前の事に、人はなかなか気がつかない。

 

気がついても、なかなか腹落ちしない…。

 

#親権 #適応障害 #余命宣告 #パニック障害 #カウンセリング

 

親に突然会えなくなる、

親を失う。

 

これは子どもにとって「トラウマ体験」になりうる。

 

このような体験は、

子どもにとって

うつ病、不安症、

将来の生活での「人間関係の発達」を困難にするだけでなく、

社会的、精神的、身体的な問題に、

より大きなリスクの中に子どもたちを置くことになる。

 

何が何でも、子どもを相手に会わせたくない。

 

世界中が批判する「親子断絶」をして

子どもを「洗脳」する。

 

別居親を「憎む」までに子どもを仕上げるには、

かなりの「悪意」「執念」がないと無理だろう。

 

何でそこまで「憎悪」する?

 

何で「拒絶」する?

 

何で分かり合えない?

 

一般的には、

幼少時の「トラウマ体験」だと言われている。

 

ただね、本人が「自覚」しないとね…どうにもならないのよね~。

 

じゃあ、どうすればいいんだ?

 

わからん。

 

みんな悩んでます…。

 

 

全てを忘れさせてくれるあの笑顔、

かわいい寝顔、

子育ての苦労、

かけがえのない思い出。

わたしは、あの時から時が止まったままだ。

おもちゃも、小さくなったレインブーツも

すべてあの時のままだ。

捨てられるわけがない。

 

「家族」を

 

わたしは

ずっと愛しています。

 

 

地の底まで堕ちたら、

「それ以上堕ちることはない」

 

そんなことに気がついたら

まずは、自分の「幸せのコップ」を満たして行こう。

 

カラッカラのコップに、

一滴一滴、コツコツと貯めて行こう。

 

「アッ!」という間にいっぱいになるはずだ。

そんなに難しいことじゃない。

 

そして溢れはじめたら、

「世のため人のため」に分け与えて行こう。

 

それが「宿命」って奴なのかもしれない。

 

「違った形」や「新しい形」を模索して

「創造」して行くのもいいだろう。

 

たとえそれが「普通」じゃなくて、

「非常識だ!」と言われてもね。

 

 

PS:読み返してみたら、なんだか「連れ去った人が一方的に悪い」

  という様な印象を与える文章な気がしてきました。
  龍之介おじさんの「藪の中」みたいに、人の数だけ「視点」があり、

  人の数だけ「真実」があるものだとわたしは思っています。

  あえて、上記文章を訂正しないで載せておくことにします。

 

おわり・・・にしようと思ったのですが、このポストが目に入ったので載せておきます。

 

「ひどい」という感想しか、わたしは思い浮かびませんでした。

 

この国の「メディア」と「裁判所」について、

皆様もご一考くださればと思います。

 

これで「法治国家」と言えるのでしょうか?

この国の「裁判所」に「威厳」なんてナッシングです。

 

この国には「正義」も「勧善懲悪」も存在しません。

だから、「ドラマ」になって来たんです。

 

お時間ありましたら、是非読んで下さい👇。お願いします。

 

そして、

 

「がんばろうDAISUKE!」

 

と声をかけてあげてください。

 

https://x.com/nakano3dai/status/1748958035060675071?s=2

 

 

(おわり)

 

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