遅くなってしまったけれど、
29日に観戦したFFF第5戦のレポを残しておこう。
いつもながらの超・主観レポです(笑)
オープニング
①南条隼人あいさつ
有刺鉄線デスマッチを迎える昨日あたりから緊張してきたと白状(笑)
姫をリングに上げるのを忘れかけたり(笑)
デュエットCDネタなどお笑いトーク全開。
本当にこの人がメインで有刺鉄線するのか?みたいな不思議な感覚(笑)
第1試合
田中祐樹 vs 前田大
前田選手の蹴り音が凄い音を立てて、前回とは全然違う。
凄い学習能力か、誰かアドバイスしたのだろうか。
何故か田中君も打撃で応戦するが、当たらないし、
前田選手に不適な笑みを浮かべられ、余裕のゼスチャーまでされてしまい、
田中君にとって屈辱的な展開に。
なんとか一矢報いようとするが、前田選手は思いの外、
寝技の防御も上手く、決定打にならない。
そう言えば、総合ルールの経験者だっけ。
で、前田選手の圧倒的怖さを印象付ける形で、KO勝利。
南条さんは凄い選手を見つけてきましたね~。
プロレス2連敗。
「ストップ・ザ・前田」、みたいな流れになってきましたよ~。
口から血を流してダウンする田中君を心配そうに見る杉浦君。
その表情は心なしか、次は俺?(・・;)って言っているみたいでした(笑)
異種格闘技戦は、
空手家 vs 総合経験者だとハイレベルな攻防になって
素人には判りにくい膠着状態になりがちだけれど、
空手家 vs 純プロレスラーだと、判りやすいですね。
田中君がテクニカルな防御に走らず、純プロレスラーらしい受けをしてくれた
おかげでもありますね。
第2試合
天保山選手権試合(4WAYマッチ)
王者RIE 対くいしんぼう仮面 対ブルアーマーTAKUYA 対Ray
FFFプロレスのお笑い枠ですね
フレディーのお笑い拒否のためタイガースがいなくなってしまった。
しゃべくり担当がいないのはちょっと寂しいかも。
抜けたことによってタイガースの存在感が思い知らされる。
っていうか、しゃべる人がいなくてこの手の試合は成立するのか?
それともくいさんあたりがしゃべるのだろうか。。。
ミラクルマンがくるんじゃないか?という気がしつつも、
さすがに有刺鉄線とのダブルヘッダーはなく、Ray選手の追加参戦で行うことに。
試合は、RIE × TAKUのSMネタがあったり、
Ray選手を持ち上げたりで面白くなった。
しかし、ちょっと油断すると変な間ができそうで、
お笑い枠がある意味一番難しいのではないかと思わされる。
そんな難易度の高いお笑いをやり遂げて、Ray選手が新チャンピオンに。
第3試合
村浜TAKE HERO&冨宅飛駆 対 クボタブラザーズ
冨宅さんのTシャツに「それはないやろ~」とクボタブラザーズ。
会場にも意味が判ったらしく笑い声が。
みんな冨宅さんのアメーバなうとかチェックしてるんかな~。
で、試合はクボタブラザーズが総合系を茶化す形で純プロレスのペースを
作ってしまい、自分たちのペースで終始盛り上げた。
ヒデクボタって頭ええな~、なんて思ったり。
注目の村浜選手は、久しぶりのリングということでか、
クボタブラザースにペースを握られたためか、
今回はあまり目立った働きはなかったような。。
実績は凄い選手なので、次に期待です。
クボタブラザーズはFFFタッグベルトにいずれ絡んでくるのかな?
セミファイナル
マグニチュード岸和田&BAD BOY 非道&フレディクルーガー
対 エルサムライ&タイガースマスク&杉浦透
自分的には見どころが多すぎてカオスタッグマッチ(笑)
BAD BOY非道の復帰戦、自分は非道選手を初めて見るのですが、
復帰を歓迎するファンの興奮度が大きいので、こっちも期待が膨らんでしまっています。
マグニチュード岸和田選手を見るのも初めて
大阪で一番強い?どんなに凄いのか見てみたいな~、って感じ
エルサムライの参戦。
新日本プロレスジュニアのトップの一員だった人。
単純にインディー出身のレスラーとの絡みは興味深いです。
メジャーとインディー。
会社組織の大きさ以外に、レスラー個々のレベルでは
一体何が違うの?っていう思いもありますしね。
フレディー・クルーガー
お笑い拒否したことにより、注目が増したのではないだろうか。
俺のやりたいのはお笑いではなくって、「これ」なんだぜ、っていうモノを
見せてくれるのか。
フレディーのお笑い拒否のあおりを受けて、セミに変更されてしまった(笑)
タイガースマスク。
えらいことになってしまいましたね~(笑)
口なら最強だと思いますが、シリアス系?でどこまでやれるのか、
やっぱり気になります。
何気にしまった身体しているし、実は強かったりして。。。。
で、この中ではフレッシュ若手になるのであろう、杉浦選手。
セミファイナル抜擢の中、どこまでベテランを食うことができるかな?
って感じでした。
実際、試合は目まぐるしい展開になって、展開がコロコロ変わるし、
あちこちで場外の局地戦があって、予想以上のカオス状態になりました。
杉浦選手が捕まっている時間が長く、助けに入ろうとするサムライと、
タイガースをレフェリーが制止しまくる、3対4状態に。
ちょっと自分的には、この展開には不満があって、サムライとタイガースの
場外戦以外の出番が少なくなってしまった、と思います。
BAD BOY非道 VS エルサムライ
BAD BOY非道 VS タイガースマスク
BAD BOY非道 VS 杉浦透
マグニチュード岸和田 VS エルサムライ
マグニチュード岸和田 VS タイガースマスク
マグニチュード岸和田 VS 杉浦透
フレディークルーガー VS エルサムライ
フレディークルーガー VS タイガースマスク
フレディークルーガー VS 杉浦透
と、9通りの組み合わせがあったのですね。
普通に展開するだけでも変化が激しく、時間が足りないくらいなのだから、
やっぱり、悪徳レフェリーネタはいらなかったかな~。
って、これは自分の主観であって、杉浦選手好きなファンには彼の
理不尽な状況にも負けずに頑張って戦う姿が、一杯見れて良かったのでしょう(笑)
6人タッグだったので、BAD BOY非道がどういう選手なのか、
じっくり見ることはできなかったのですが、
ハサミを使って何をするか判らない危ない人キャラでした。
FFFファンは非道選手の復帰を大歓迎しているし、支持されている以上、
これからも起用されるのでしょう。
FFFプロレスが非道選手を投入したということは、
これからハード路線をラインナップの一つにしますよ、
ということですよね。
そうか~、そっちにも舵を切ったか、、、FFFプロレス。
今後、この危ない非道に、どの選手がぶつけられるのでしょうか?(笑)
タイガースマスクはへたれキャラで笑いを取りつつ、
非道選手を盛りたててましたね。
タイガースが非道にハサミで急所を突かれて悶絶するとき、
向かい側に座っている女性客たちが大爆笑。
そこまで笑うか~?(笑)
エルサムライは乱戦に巻き込まれ、実力を見せることなく
消化不良に終わった感じ。
存在感は、周囲のキャラの立ったレスラーたちの中で、埋没気味でしたね~。
さすが元メジャー、みたいなシーンは特になかったかな・・・
もうちょっと見たかったなぁ。
フレディーは、一応、お笑い拒否って発表されてます。
けれど、拒否って言い方はお笑いを下に見下してるような表現ですが、
実際は、お笑いは高いスキルが求められるので、ちょっと自分には無理っぽいので、
普通の試合にしてください、ってことだったのではないかと、想像してます。
6人タッグでも、横暴に振舞う岸和田さんと、リアルで危ない非道さんの横にいると、
モンスターギミックの意味もぼんやりしてしまって。。。
やっぱり前回の景山選手みたいな一般人キャラの横に置いた方が、
モンスターキャラは鮮明になるみたいです。
それか、危ない非道選手の横にいるのではなく、
向き合ってキレっぷりを競ってみてはどうでしょう。
今回は滑りまくった感のあるフレディーですが、
まぁそんなこともあるさ~
マグニチュード岸和田選手って動いているのを初めて見ました。
初めてばっかりでごめんなさい。
すっげー頑丈そうで、馬力のありそうな身体してました。
暴言を吐きながら試合をするのは面白いですね。
圧倒的パワーで相手を踏みつけにした上、罵声を浴びせまくって相手の
プライドまで傷つけるという、ドSっぷり(笑)
最後はマイクで大阪プロレスをディスってました。
ターゲットは南条FFFプロレスじゃなくて大阪プロレスなんだ(笑)
メインイベント
FFFタッグ選手権王座決定戦
ノーロープ有刺鉄線ストリートファイトトルネードタッグデスマッチ
空牙&ブギーマン vs 南条隼人&アップルみゆき
ついにやって来ました。
男女ミックスド有刺鉄線トルネードタッグマッチ。
実にキワドイ、この企画はぎりぎりセーフなのか?それともアウトなのか?
南条隼人率いるFFFは、今回スレスレのボールを投げて来たって感じ。
見る側も、どんな風に楽しんだら良いのか、全く不明(笑)
プロレスっていい意味で楽しみ方みたいな、お約束ってあると思うのだけれど
、
これは見るまで判らない。一体どうなるんだ~って感じ。
まさに「FRONTIER」ってタイトルそのもの。
皆さん予測不能を楽しんでくださいね~、というプロデュースなのだろうか。
それとも、直感だけで投げているのか?(笑)
入場してきた南条&アップル組。
有刺鉄線デスマッチなので、どんなコスで登場するのか注目してました。
南条さんは上半身裸で白のジーンズ?シューズも白。
これは白装束=死に装束を意味しているのか。
だったら演出抜群やな~。
それともたまたま白か?(笑)
アポたんは椅子を持って入場。
女子が椅子を持ってやってやるぜーって、何か格好いい。
椅子も女の子らしく可愛らしい椅子で、まぁ似合っているんだけれど、
凶器としては軽そうで、その椅子で大丈夫か?って思ったり(笑)
乱闘は、ほとんどアポたん目線、ときどき南条さん目線でずーっと見てました。
なので、2人ともやられてるシーンが長かったので、こっちもしんどかったです(笑)
有刺鉄線を被爆する選手たちは、皆背中から体重を乗せてド派手に倒れこんでいき、
誤魔化そうとしません。
背中、どうなってるのだろうか?
切り傷?刺し傷?内出血?
で、有刺鉄線グルグル巻きの凶器で、額擦るわ、皆椅子をブンブン振り回して、
フルスイングでぶん殴るわ、で荒れに荒れまくって、生でストリートファイト見てる
ような感覚に襲われましたよ。
ただ、、、観客が優しい人が多いみたいで(笑)
過激な展開に心配顔になったり、シーンとしてしまったりで、
もちろん私もハラハラしっ放しでしたが、そこは彼らはプロのレスラーなので、
最後の最後は信頼して、場末の喧嘩を取り囲む野次馬みたいに、
「行けーーー!」「やり返せーー」みたいにエキサイトしてあげたほうが、
良かったのではないかな、な~んて勝手に思っております。
そういう意味では、今回南条さんとFFFプロレスが提供した
「男女ミックスド有刺鉄線トルネードデスマッチ」というコンテンツは、
まだまだ観客側がついてこれていないのかも知れません。
なので、ファンに対して楽しみ方、遊び方のレクチャーを発信して、
それが浸透してしまえば、プロレス界にFFFプロレス発の新しいジャンルが
確立されるのかもしれませんね。
今、世間では娯楽が多いですけど、コンプライアンス不況という言葉が
あるように、あれはダメ、これもダメになって来ています。
社会規範と法令順守、モラルをやかましく言い過ぎて、
TVなんか超つまらなくなってます。
当然、私はもうTVなんて見てませんし、そんな人周りにも多いです。
そんな窮屈で、分別臭い世の中にあって、ミックスド有刺鉄線トルネードデスマッチを
決行してしまう南条隼人というプロデューサーは貴重です。
ブログ「RE☆START」を見てると南条さんを知る人たちは、南条さんのことを
天然だと言っています。
たぶん、天然なんだろうと思います(笑)
しかし、時代は天然を求めているような気もするのですね~。
で、話を戻して。
終盤、アポたんが2FのVIP席の桟敷から突然現れて、
まさかのスーパーフライ。すげー。
飛ぶ方も凄いけど、受ける方も凄いよね、これ。
それに、お互いの信頼関係がないとできないよね。
南条さんとアポたんは判るとしてもですよ、
空牙さんや、たまーにやって来るブギーマンもいるのに。。。(笑)
素人から見て大丈夫なことをやってもダメ。
プロがやっても事故ったら、それもアウト。
素人から見て大丈夫じゃないことを、事故らずやってしまう。
そのスレスレの細い道を通って、試合が終わった次の日にカラオケで
シレっと一気飲みしたり、別の試合に出たりしてるこの人たちは、
やっぱプロなんだな~。
素晴らしい。
エンディング
アポたんの頭がアクシデントで裂傷していることが判り、ヒヤっとしたけど
まぁ、立ってるから大丈夫だろう、と。
でも、今は興奮して麻痺してるだけかも知れないな、とまだちょっと心配。
しかし、それも南条さんが傷を見た上でマイクを続けているのだから、
大丈夫なんだろう、と。
アポたんのマイクで「こんな楽しいこと止めてしまうのですか?」みたいな
発言があって、全ての観客も彼女の希望でこのデスマッチが実現したことを、
理解したんじゃないだろうか。
少なくともあの会場にいた人なら理解できたはず。
恐らく、今回のデスマッチ決行にしても南条さんが女の子にミックスド
有刺鉄線をやらせたのだろう、と思っている人もいただろうし、
そういう誤解を受けるのは、ちょっとしんどいですからね。。。。
で、この試合、FFFタッグ選手権試合だったのですね
デスマッチ色が強かったので、忘れていました。(笑)
新チャンプの南条隼人&アップルみゆき組。
そう言えばこの2人、かつてNNNを結成して自然消滅(笑)
お笑いもできるんですよね。
チームリーダーが逆転して、アップル総統&ミラクルマンでしたっけ。
さらに、2人とも歌が上手いことも判明。
南条さんがC&Bという音楽事務所の所属になったことも考えると、
色んな方向に展開できそうですね。
さて、今回の興行は、南条さんとFFFプロレスにとって、
どのような評価だったのでしょうか?
気になりますね。
それは、これからFFFがどこに向かって進んでいくのか、
そこに答えが含まれているのでしょう。
楽しみに展開をウオッチせていただきます。
楽しい興行でした。
お疲れ様でした~(^-^)/
ここまで長文を読んでくださった方、ありがとうございましたm(..)m





