こんにちは
零～Beauty Lounge～です
前回は、”乳液と保湿クリームの違い”について
紹介させていただきました。
今回は”肌の種類と保湿方法について”
ご紹介させていただきたいと思います
WAX脱毛でも“保湿”は必要不可欠となります
脱毛後は毛穴が開いている状態になりますので、
お肌も敏感になります。そんな時に”保湿”は最適のケアとなってきます
実際に現在お肌の乾燥にお悩みの方も、
季節を問わず＜しっとり肌＞をキープできる方法があります
保湿をしていても、方法が間違っていると、
”時間が経過すると乾燥してくる。。。
”
なんて経験あるかたもいらっしゃるかと思います。
それに、乾燥肌ではないという方も保湿に関して
お悩みがある方もいらっしゃるかとおもいますので、
ぜひご参考にしていただければ幸いです(^^♪
それでは、正しい保湿の基本を肌タイプ別にご紹介していきたいと思います
お手入れの注意点も一緒にご紹介させていただきます
【普通肌】
乾燥しやすい。テカりやすい。刺激を受けやすい。
こういったような、悩みを抱えていない肌を”普通肌”と呼ぶことが多いです
普通肌の正しい保湿のやり方は肌にうるおいを与え、水分と油分を蓄え、
うるおいをキープすることにあります
肌に水分を与える化粧水、水分と油分を蓄える乳液、
油分を与えてうるおいをキープするクリーム。
このケアで保湿効果の持続が期待されます
肌は与え、蓄え、キープするといったやり方で保湿を心掛け、
モイスチャ―バランスを整えていくことがとても効果的な方法といえます。
【脂性肌】
テカりぎみでベタつきが気になる。
皮脂が過剰に分泌されている肌は”脂性肌”と呼ぶことが多いです。
脂性肌の場合、モイスチャーバランスを整えて皮脂の分泌を抑えることが
正しい保湿法といえるでしょう。熱いお湯や、ゴシゴシ洗いは肌にかなりの刺激となり、
さらには、乾燥を招いて皮脂分泌を増やすので控えるようにしましょう
肌たっぷりの泡で顔を包み込み、ぬるま湯で丁寧にすすいだらしっかり水分を与えます
肌にみずみずしさを感じるようになったら、オイルコントロール効果の
期待できる乳液など、で水分をキープします
油分の多すぎないサラッとした肌状態を保つようにしましょう
【混合肌】
混合肌とは一般的に「脂っぽさ」と「乾燥」の
どちらも抱える肌状態を指すことが多いです。
例えば、頬や口の周り、目の周りはカサカサなのに、
額や小鼻にかけてのTゾーンはベタベタする、化粧が崩れやすいという状態です。
混合肌は顔の部位ごとに皮脂と水分のバランスが異なり、
季節や気温による変化の影響を受けやすいです
脂っぽい部分は洗顔の二度洗いをする、化粧水を重ね付けする、
軽いテクスチャーの乳液クリーム、でうるおいをキープする、
こうした保湿法を心がけていきましょう。あるいはTゾーンはさっぱり、
頬や口のまわりはしっとりタイプなど部位ごとに保湿ケアを変えてみるのも良いですね
少々面倒ではありますが、部位ごとに水分と油分のバランスを整えて
あげることで全体の肌悩みが改善される可能性があります
【乾燥肌】
肌がつっぱって、シワやひび割れができる。
洗顔後に肌がつっぱる。うるおいが感じられない…。
こうした肌状態は一般的に”乾燥肌”と呼ばれています。
肌は水分と皮脂が合わさった天然の保湿クリームが肌を覆っていますが、
乾燥肌はこの保湿クリームが少ない状態となっています
乾燥肌の正しい保湿方法はまず、ゴシゴシと洗わず、
ぬるま湯でやさしく洗顔をし、すぐに化粧水をたっぷり、
乳液やクリームも多めにつけることのあります
スキンケアアイテムは肌に刺激が少ない良質なものを選ぶようにしましょう
また目のまわり、両頬、あごなどは毛穴が少ないので皮脂の量も少なめです
特に乾燥しやすいといわれているので、
保湿アイテムを重ね塗りするのもお勧めです
このように、それぞれ肌質がある中で、
ケア方法も肌質によって異なってきます
ご自身にあった正しいケア方法の
ご参考にしていただければ幸いです( *´艸｀)