そろそろ鳥取脱出するんですけど、雪国で25年生きて来た身としてはやっと寒さから解放されるというだけで幸せ。
今年は大丈夫かなあと思ってたら大雪でしたね、鳥取。
1回生のときくらい降ったんじゃないですか。
しかも2回も。
1ヶ月半振りかな、こんばんは。
これ大雪1回目のときの大学です。


いやもう大変でしたわ。
2回目のときは一瞬玄関開かなくて焦りました。
2階に住んでるんですけど、階段なくなりました。笑
ガス凍結しなかったのでまだよかったですけどね。
2回目の大雪のときが国家試験直前で、国家試験の日程このまま?まじで?みたいなかんじでした。
鳥取大学以外はそこまでだったみたいですけど。
みんなで福岡行くはずが急遽個人で行くことになったんですが
岡山経由で行くはずが、試験2日前の段階で
①そもそも鳥取岡山間の汽車が運休
②更に大学最寄りの駅から鳥取駅(ここまで出ないと岡山にも大阪にも汽車で行けない)行きの汽車も運休
③バスもタクシーも大学周辺には来ない
という状況でした。
はっはー。笑
大学も休講だし当然のように動けないわけで、正直詰んだな、というかんじでした。
最終的に、どうしても受けに行けなかった場合は農水に掛け合ってくださるというところまでいったのですが、なんとかして行くしかないわけです。
知り合いは全滅、一応彼女が車持ってますが出せるかねー、無理そうだけどやってみる?ってところでした。
結局いろいろなかたに助けていただき、なんとか駅まで辿り着けました。
彼女にはしばらく頭が上がりません。笑
鳥取出てしまえば雪は全然なくてね…。
前々日に福岡入りしました。
博多が少しは土地勘あるところでよかったです。
なんとか全員、国家試験受けることができました。

長丁場の2日間、受けた方は本当にお疲れさまでした!
合否がわかるのは3月10日なので、まあもうすぐなんですけど。
それまで結果はわからないですし、公式の解答が出るのもその時なので断言はできないですが、自己採点とか思ったこと、手応えなんかからの推測で、この先は書きます。
いろんなことを思われる、言われるだろうなあと思っていますし、そんなことないだとか、開き直るつもりもありません。
十分にわかっているつもりです。
つもり、だと思いますが。
恐らく不合格です。
試験には
必須問題(50問、基礎的な問題)
A、B問題(各80問、文章のみの問題)
C、D問題(各60問、別冊の画像を見て答える問題)
の、5つがあります。
合格するためには、必須で7割以上(7割未満はABCDが条件を満たしていても足切り)かつABCDの総合計点で6割(つまり280点中168点)以上取る必要があります。
必須は恐らく取れていますが、ABCDで6割取れていないと思います。
見込みはほとんどないかなー。
10数点足りないので。
先生曰く、国家試験は入試とは違い、落とすための試験ではないんです。
他の大学についてはよく知らないのですが、鳥取大学の場合、毎年9割は受かるそうです。
ただ、9割が受かるということは1割は落ちるということです。
どういう人間が落ちるかは、凡そ言われていることで合っていると思います。
卒論発表後、大学に来ず行方不明になった
り、閉じこもって一人きりで勉強する人間は可能性が高いと言われますね。
実際そうだと思います。
皆で喋って勉強するのが一番だと、私も思います。
ただね、そうしていれば結果が違ったかというと、どうだろうなあというところ。
先程書いたように落とすための試験ではないので、全国の獣医学科の6年生で協力し合うんです。
参考書を出してくれたり、模擬試験をやってみたりね。
1ヶ月前に模擬試験を受けた時は、3割くらいしか取れなかった。
2週間前に一昨年の問題を解いたときで、必須が8割、ABCDが4.8割くらい。
全員が結果を出したわけではないので定かじゃないですが、最下位かそこらだろうなというかんじでしたね。
諦めていたわけではないです。
たぶん7年間で一番勉強しました。
ただ、基礎が本当になってなかった。
国試の勉強の時にやっと理解できたこと、なんで当時わからなかったんだろうということが山ほどありました。
試験は5択のマーク式です。
2択までは絞れるけれども、そこからどちらかを選べるところまで行けなかった、というのが敗因だろうなと思います。
なんでこっちにしたん…
なんで変えたん…
ってのがいくつもありました。
あとは単純に覚えきれていない分野があったこと。
薬理とかね。理解で精一杯だった。
国家試験は要領よくやらないと落ちるといいます。
全然出ないとことか、あるんです。
細かいとこまでやらなくてもいいところも、正直あります。
大前提としてこれはわかってないと話にならない
というようなところを、全然理解してなかったんですよね。
勉強会云々以前の問題です。
早く始めていればよかったかというと、また違う気もしますしね。
試験当日や数週間前から、もともと持ってるアトピーに加えて蕁麻疹が出て眠れないわ痒くて勉強もできないわ、寝てもすぐ目が覚めるし、それなりにプレッシャーは掛かっていましたし、焦ってたので追い込まれてなかったわけではないです。笑
うちの研究室は比較的、というか卒論は早く終わるところです。
それでも、焦ってなんぼ、という先生もいらっしゃるくらい国家試験は余裕がないです。
なんだろうな。
後悔はないんですよね。
ああしていれば、こうしていれば、っていう。
すーげえ悔しいですけど。
感覚としては、留年確定の年に受けた再試験の時と同じです。
やれるだけはやった。
だから、自分の中での気持ちの整理がつくのが早かった。
人一倍がんばらなければいけないということも、「皆が受かる」試験ならば自分はぎりぎり落ちるか受かるかの瀬戸際だということも、わかっていました。
自分に甘いんだろうなとは思います。
でも、やれることはやった、その上でこの点数なら納得はできる。
そういう結果でした。
教科書のない科目もありましたが、小指をぶつけると痛いくらいの厚さの教科書×約35冊分。もっとかな。
2ヶ月、短いようで長いです。
いろいろ嬉しい報せもあってモチベーションが落ちなかったのが救いかな。
それでもこれなら。
そっかー、です。
そうか、仕方ないねー、ではないです。
就職先は獣医師免許が必須というわけではないので(お給金はかわりますが orz)、4月からは何事もなければ社会人です。
国家試験は来年もきっと受けることになります。
次は東京がいいな…(受験者が少ないので会場は北海道、東京、福岡の3ヶ所のみです)。
またあの膨大な量の文字と絵と画像を見るのか…という気持ちと、不謹慎ですが少し楽しみな気持ち。
勉強自体はすきなんです。
理解がめちゃくちゃ遅いけど。
勉強嫌いだと国家試験まじで詰みます。
7年で一番変わったのは考え方と物の見方だと思います。
自分が一番嫌いなのは変わらないけれども、少なくとも自分が「嫌い」だと思う人間からは脱出できました。
それでいい、ではないけれども。
意味がなかった、なんてことはなかった。
獣医学科に入ったこと自体が間違いだったんじゃないかって数十回は悩みました。
大学や研究室行けなくなったこともありました。
でも、結局、過ぎてみれば楽しかったなあという気持ちが大きいんですよね。
それが全てかなと思います。
追いコンも、卒業旅行も、なんにもないけど、後悔もないというかね。
卒業式までも少し早いけれど、この7年で出逢った全ての方に感謝しています。
学科の先生方、元同期、数少ないけれども先輩方、後輩
2月末で思うところがあって辞めてしまったけれども軽音楽部の先輩、後輩、同期
バイト先の上司や学生さん、社会人の方、お客様
バンドの関係で知り合った方々
そして付き合ってくれた元彼、彼女
此処を見てくださった方
人と接するのは苦手だと言いつつ、沢山の方々と関わらせて戴き
少しずつ変わることができました。
たぶん、まだスタートラインにも立てていないんですけれど。
国家資格とは別に、欲しい資格があります。
まだまだ先は長いのです。
此処を続けるかどうかはわかりませんが、国家試験の報告には来ます。
とりあえず引っ越し準備終わらせます。笑