今日も、またまたカッコいいSFアクション映画のご紹介です
その名は、「ウルトラヴァイオレット」
もう表紙を見ただけで、惚れ惚れしちゃいます
ストーリーは、近未来の世界において、新種のウイルスが蔓延した。
感染した人間は、超人的な知能と運動能力を身に付けるが、12年で命を落としてしまうというもので、感染者は「ファージ」と呼ばれた。
やがて、ファージを恐れ、感染者の根絶を企む「政府」と「ファージ」との間で激しい戦いが繰り返されていた。
そんな中、政府によって最終兵器として送り込まれたのが、9歳の少年だと知った主人公は、彼を守る為、たった一人で反乱を起こすのだった。
という話です
この映画は、「ガンカタ」でおなじみの(おなじみじゃない・・・w)監督が作り上げた映画だけあって、アクションがすごいんです
たった一人で敵地に乗り込んで行って、逃げも隠れもせず、あっという間に倒して進む最強ぶりが、かっこ良すぎます
みどころは、近未来映画だけあって、設定がすごくて、例えば、重力操作ベルトを使って、ビルの真横をバイクで走ったり、武器もブレスレットにインストールされていて、必要な時に出したり弾のリロードもできたりします
そして、なんと言っても主人公役のミラ・ジョヴォヴィッチの、女性ならではの、しなやかでキレのあるアクションがカッコいいんです
ミラ・ジョヴォヴィッチというと、「バイオハザードシリーズ」のイメージが強いですが、この映画でもカッコいい最強の女戦士ぶりは健在なので、ミラ・ジョヴォヴィッチファンの方は必見です