君に逢いたくて
誰よりも逢いたくて

もう一度 この手を
つないでほしい


この部屋に まだ置き忘れた
君の面影をさがしているよ

目を閉じれば 今も君が
そばにいるような気がして

いつかは あたりまえのように別れが
くること わかっていたのに


君に逢いたくて
誰よりも逢いたくて

忘れることなんて
出来やしないから
Woh woh

君が見えなくて
何度も傷つけたけれど

もう一度 この手を
つないでほしい


出逢った瞬間に 恋に落ちて
思わず君を抱きしめていた

そんな僕に笑いながら
「馬鹿ね」と軽くキスをして…

誰もが出逢いと別れの中で
確かな愛に 気づいていく


君に逢いたくて
誰よりも逢いたくて

初めて君に逢った
星空の下で Woh woh

君に伝えたい
届かない想いでも
Woh woh

僕の心はまだ
君をさがしている


いつかは あたりまえのように別れが
くること わかっていたのに



君に逢いたくて
誰よりも逢いたくて

忘れることなんて
出来やしないから
Woh woh

君のためなら
そう君のためなら…

もう一度 この手を
つないでほしい

いつもつないだ手は


温かかった…

何とか生きている

まだ扉は閉まったままだ…

人間不信

それは変わらない


現実から逃げれば楽になれる!?

逃げたらその先が又苦しみの始まりとなるよね…。


夢でしか逢えないのに魘され

全てが解らない…


後、一年しか無いのに…

いや

後、一年ある!


この躯が滅びようとも気持ちは変わらない


苦しみの中での救いは
ただ、君を愛する気持ちだけ…


届カナイ愛ト知ッテイタノニ抑エキレズニ愛シ続ケタ…


君が「サヨナラ」も告げずに
出て行った あの日から
この街の景色や匂いが
変わった気がするよ
君の全てになりたくて
交わした約束も
果たされないまま
思い出に変わってしまう
ひとりきりで君が泣いた
あの時 すぐに飛んで行けば
今もまだ君は
僕の横にいてくれた?
出来るならば
もう一度言いたかった
「大好き」って...
君への想いも
溢れ出した言葉も
今は届かない

君は何処にいて
誰と何処にいて
どんな服を着て
何して笑ってるんだろう?
僕はここにいて
今もここにいて
君とふたりでまた
会えると信じているよ
Oh... Oh...
変わらず 想っているよ
Oh... Oh...
君だけ... 想っているよ

結んだ髪の後ろ姿に
君を重ねて
振り返る見知らぬ誰かに
何度もガッカリした
着信がある度
君の名前 期待したり
カッコ悪い毎日ばかり
過ぎていくよ
「忘れられない」のが嘘で
本当は「忘れたくない」だけ
“強がり”が僕らしさならば
もういらない
君がいなきゃ
もう二度と感じない
「しあわせ」って...
どう頑張ってみても
こぼれ落ちた涙は
すぐに止まらない

君は何処にいて
誰と何処にいて
どんな服を着て
何して笑ってるんだろう?
僕はここにいて
今もここにいて
君とふたりでまた
会えると信じているよ

だから今こうして
僕はまたひとり
君の名前 呼んでる...
これ以上 切なさを抱きしめて
いけるわけなどないよ
でもそれしかないんだよ

君がいるだけで
輝いて見えた
あの頃は二度と
戻っては来ないけど
何が起こっても 何を失っても
君を愛したこと
決して忘れたくない

君が何処にいて
誰と何処にいて
どんな夢を見て
何して笑っていても
ずっとここにいて
今もここにいて
君といつの日にか
会えると信じているよ
Oh... Oh...
変わらず 想っているよ
Oh... Oh...
君だけ... 想っているよ
Oh... Oh...
変わらず 想っているよ
Oh... Oh...
君だけ... 想っているよ