今の生活に満足していない・生きているのが辛い。
そういう状況にしているのは自分以外の誰でもない。
小・中・高校生で学校生活が楽しくなかったり友達がいない・いじめを受けている
そんな時に『あと少し耐えればこの苦悩は終わる』
『耐え続ければいつか幸せになれるかな』
なんて考えている人は多いんじゃないかな
でもそれって本当に耐えるべきものなのかなって考えみようよ。
耐えるんじゃなくて一歩踏み出す
学校で友達がいないなら積極的に話したことのない子に話しかけてみたり同学年に話してみたい子がいないなら他学年に話しかけてみる・部活動で仲良くなりたい子を見つけるとかさ
友達出来なくても死ぬわけじゃないからさ
自分のやりたいこととかあるなら趣味に没頭したりとか食べたいものを食べるとかさ
読みたい小説読んだり映画やドラマを見るのも充実してると思うよ
学校でいじめられててほんとに辛かったら全部吐き出していいんだよ。
親にいじめられてるの知られたくないとか意地張らないで正直に学校でされてることを話して転校したい・学校を辞めたい旨を伝えてその場から離れた方が何倍も心は辛くないんじゃない?
辛さに耐え続けられてやっと楽しい生活を送れた人は相当メンタルが強かっただけ
そんなことしたって心が途中で折れちゃうよ。
転校や自主的に退学することは今の現状を変えるための立派な行動
逃げなんかじゃない
バイト先が自分と合わなかったり行くとすごく憂鬱な気分になるなら他を探そうよ。
どこにいっても言い方がきつい上司だったり店長はいるけど自分が楽な気持ちで働けるバイト先を見つけるのも立派な行動
だって一つのバイト先で2、3年続けるのもすごいけどいろんなバイト先を点々とする方が新しいことばかりで慣れたと思ったらまた振り戻しで覚え始めるの繰り返しの方がよっぽど頭使うでしょ
だからどっちに転んでもアルバイトを辞めないでやってることが凄いと自分を褒めてあげようよ。
人生は一度しかないんだから自分が一番気分良くいられることをして生きていこうよ
辛いことを乗り越えないとっていう思考が
その通りの現実を引き寄せているんだから
楽しいことばっかで幸せな人生っていうマインドで生きてればほんとにその通りの現実になる