拝啓 Zermatt 各位
残暑の候、御一同様におかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。私事ですが先日とあるバイトにてとうとう小学生にまで「髪触ると痛い!!ツンツンする‼」と言われてしまいました。もう一人で生きていこうと思います。
おっと、自己紹介がまだでしたね
私、二年ゼミブログのアンカーを仰せつかりました。新進気鋭の新人ブロガー
47th おかだたくと と申します。
以後お見知りおきを。
さて、二年ゼミブログもラストになってしまったわけですが、今回紹介されるのは..
そう!!
ジップライン班!! いえーーい ヤッター!!!!!
ジップラインとは、木々の間に張られたワイヤーロープをプーリーと呼ばれる滑車を使って滑り降りる遊びである。 by wikipedia
※画像はイメージではありません。
当日は悪天候が危ぶまれましたが、なんとか決行することができました❗
日頃の行いが良いおかげですね( ・ω・)
まずは宿を出発!!
見てください！この表情!!ジップラインを心から待ちわび、歓喜にうち震えているのがひしひしと伝わってくるのがわかりますね！
到着したらまずはレクやっちゃいました❗
それは..アルティメット❗❗
説明しよう‼アルティメットとは、みんなでわちゃわちゃして敵陣にフリスビーを運んだら1点になるゲームである‼(詳しくは各自で調べてください。) ☜じゃあ説明しようとすなや
風も強くフリスビーがあっちこっち行ってたりしてましたねー
ここでもう既に皆さんご存知だとは思いますが、アルティメットを今後するときに使える用語をいくつか紹介しようと思います。
1.「ナイスビー」
意味 フリスビーのパスが上手なさま。
2.「キラービー」
意味 フリスビーのパスが下手なさま。サッカーのキラーパスに同じ。
用法 「今のキラービー、ギルティーやて」
「それな」
3.「パッション」
意味 本来ならとれたであろうはずのパスを情熱が足りずに取れない時に使用。結局は世の中根性がすべて。
用法 「あれ?今のプレーどうした？君のパッションどこ行った？」
ジップライン班のアルティメットはこれらの用語が飛び交う熱い試合でした。
優勝チームにはお菓子も贈呈されました！
アルティメットでお腹がすいた我々は、高原のお店で軽食をとることにしました
こんなかんじでブルーシートをひいてね
さてさて、いよいよ本題のジップライン!!
森のなかを滑り降りる前に、練習用ジップラインで肩慣らししちゃいました。(練習大事)
↑↑こんなやつ
ほんでもって各班で隊長を決めたら、いざ出発!!
てーてれってー てーててー
てーてれってー てーててーてーてー
(インディジョーンズのテーマ)
(しゅうやの緊張感がつたわってくる...)
と、こ、ろ、で、
我々ただただ滑っただけじゃあないんですよこれがなんとなんと
いろいろな滑り方で滑り降りられるんですねーこれ
1本目のジップラインでちょっとなれた僕
「ジップラインってこういうのなんだなぁ」
先生「はい、じゃあここから紐をねじったり後ろ向きになったりハンドルを使わないようにして滑ってみましょー」
みんな「????????!!!?!?」
これめちゃめちゃ怖いです!!なおもかいしゅうもご覧の通り笑うしかない状況まで追い込まれています。
ジップラインっていろいろな遊び方があるんだなと思いました。特に先生の滑り方がすごい❗
宙吊りで回転してたりしてたのが印象的でしたね。
ジップライン最大の難関それは到着時
ダッシュで駆け抜けないといけないのですが、ミスるとこんな感じになります
僕は6本中1.2回くらいしか成功しませんでしたが皆さんとても華麗な着地で魅せてくれました。(特に1女上手かったー)
関さんなんて最後に自分で完璧とか言ってますもんね
コツを教えてもらいたいものです
そんなこんなでジップラインをいろいろな技を習得しながらこなしていき...
なぜかアンニュイな表情の本多さん
最後はリフトで上まで！
この頃には雲が全くない快晴になっていました!!
天気のよさに比例してみんな笑顔がこぼれるこぼれる
頂上に戻ったらいつもの
C’mon, baby Zip line !!!!!!!!!!!!!!!!!!!
Love and peace 誓うのさ♪♪
以上!! 2年ゼミブログをこれにて終了させて頂きます‼
我々の企画にご参加頂き、ありがとうございました‼2年を(勝手に)代表いたしまして熱く御礼申し上げます‼
それでは最後に
木々の間からひょっこりはんする辻さんと
9回2死からの果敢なヘッドスライディングで
出塁を試みるMihoでお別れしましょう
まだまだ続く夏休み。また、どこかでお会いしましょう
See you !!