Coup d'Envoi !

Coup d'Envoi !

ブログの説明を入力します。

Amebaでブログを始めよう!
タイトルにも記載した通り、勝手に夏の補強について色々考えちゃいます。GK篇(http://s.ameblo.jp/zerden5liv/entry-12003592927.html )に続く第二弾です。今回はSB篇ということで、左右サイドバックに焦点を当てようと思います。


SB編【契約延長交渉と買取オプションの行方が鍵を握る?】

サブタイトルにもした通り、サイドバック(以下SB)補強の必要性の有無は、契約延長交渉が難航しているという噂が一部から聞かれる(一方でそのうち合意に至るだろうという話もある)グレゴリー・ファン・デル・ヴィールと、レンタルで加入したものの不安定なパフォーマンスにより今夏の買取オプション行使に暗雲が立ち込めているセルジュ・オーリエがポジションを争う右SBの状況次第だろう。
また、オーリエのオプションを行使する場合「市場での選手獲得は1名に限定。それ以上獲得する場合は既存選手を放出して資金を捻出する。」というFFPの罰則規定に引っ掛かるのかどうか。

左に関しては、マクスウェルとの契約延長が合意に至った。またリュカ・ディーニェに関しては指揮官ブランが既に見切っているという噂もあるが、前述のFFPの補強規制により選手獲得が困難な中で無理に新戦力を連れてくるメリットは少ない、と考える。

スペイン紙などによりバルセロナのダニ・アウヴェスと三年契約で合意済、という説が発生しているが、ただでさえ守備力が不安視されている右SBのポジションにウイング並に攻撃的な彼を迎えるというのは少々無理があるのではないだろうか。

このポジションもGK同様、補強の必要性は低いと見た方がいいだろう。