いよいよ偽右衛門を選ぶ狸選挙。
しかし赤玉先生は選挙の立会人を引き受けません。代わりに弁天様を後任に推薦。先生は弁天様を跡継ぎに指名するための既成事実がほしいのです。
しかし狸たちはこれに難色を示します。それもそのはず、弁天様は先代の偽右衛門(つまり矢三郎たちの父親)を鍋にして喰った人物。立会人にしたいはずがありません。しかし偽右衛門の選挙は天狗の承認が不可欠。
そこで矢三郎は二代目に立会人になってもらいますが・・・、二代目を担ぎ出すとなると、狸は天狗の跡目争いに関わることになる。赤玉先生と弁天様の怒りを心配する矢一郎の意見はもっともと言えるでしょう。しかし矢三郎は、
すべて俺が企んだことにすればいいよ。責任はとる!
…そんな安請け合いしていいのでしょうか!?^^;
そして偽右衛門狸選挙当日。選挙演説の場に弁天様と二代目が現れ、危惧した通りの展開に。矢三郎の命運と選挙の結果はいかに。そして如意ヶ嶽薬師坊の跡目騒動の結末は?
《まとめ》
さて、今回のサブタイトルは「それぞれの二代目」ということで、偽右衛門狸選挙と如意ヶ嶽薬師坊の跡目騒動を軸に、父の跡を継ぐために偽右衛門狸選挙に臨む矢一郎と、父である赤玉先生を嫌い、天狗であることを捨てて別の道を模索する二代目とを対比したお話になっています。
しかし父の遺志を継ぎたい矢一郎の思いは伝わってきますが、対して二代目の本心はよく分かりません。親子喧嘩の原因も、イギリスで何があり、なぜ弁天様を憎んでいるのかも。
ただし弁天様に対して好意らしきものは感じるところであり、その相手がよりによって天狗の道を極めんとしているので、天狗道を捨てようとしている二代目は、「何なのだ、この女は!」とお怒りなのかもしれません。まあ、憎悪の感情は好意の裏返しと受け取れますね。この辺りはほのめかす形でも良いので描いてほしいと思います。
しかし、矢三郎の軽薄さには苦笑してしまいますねwww 二代目・弁天様を相手に舌がよく回ること♪ 弁天様を怒らせてしまって心配ですが、弁天様と二代目が火花を散らすのは面白い展開!!
ドキドキします♪( *´艸`)
《おまけ》
今回はいろいろ面白かったですね。如意ヶ嶽対策本部がワゴン車で、しかもその中にコタツを持ち込んで宴会していたりwww 対策本部がそれでいいのか?( *´艸`)
矢二郎も次回予告で笑わせてくれましたね。四国から出られない?大丈夫なの?wwww 吉野さんののんびりまったりした演技、ほんと好き! 矢二郎がいないのは寂しいですね。無事に旅から帰ってきてほしいです^^