今期の注目作の1つ。『Fate』シリーズに連なる新作アニメです!!
制作会社はufo tableではなくA-1 Picturesですが、第1話の冒頭からハイクオリティかつ大迫力のアクションを見せつけてくれており、過去のアニメ化に劣らない出来栄えとなっています。しかも今回は赤(魔術協会)と黒(ユグドミレニア)の陣営に分かれ、7騎対7騎で戦う聖杯大戦というから驚きですwww
原作は同シリーズに属する小説作品。世界観を共有しつつもシリーズの正史に属さない並行世界を描いています。
簡単に言うと、60年前の冬木市の第三次聖杯戦争で大聖杯が奪われたため、以降の第四次聖杯戦争(『Fate/Zero』)、第五次聖杯戦争(『Fate/stay night』)が起きない世界線が描かれているのです。よって本作にはシロウ・コトミネなる人物が登場しますが、衛宮士郎とは縁もゆかりもないので注意が必要です。
物語は60年前に大聖杯を奪ったダーニック・プレストーン・ユグドミレニアが新たな魔術結社を立ち上げ、時計塔の魔術協会から離脱を宣言。そこでダーニックを討伐せんとする魔術協会との間に聖杯大戦が勃発するというもの。いつもは監督役を務めるはずの聖堂教会の神父(シロウ・コトミネ)も魔術協会側として参戦しています。
《ルーラー》
ただ、物語の背景や設定はいつもより複雑。特に7人の英霊(剣士・槍兵・弓兵・騎兵・狂戦士・魔術師・暗殺者)に加えて登場する、エクストラクラス・ルーラー(裁定者の英霊)はアニメ視聴組には馴染みがありません。これは聖杯によって召喚される絶対的な監督者で、聖杯戦争のシステムを脅かすようなイレギュラーが発生した際に召喚され、いずれの陣営にも属さず中立の立場で行動するとのこと。
本作におけるイレギュラーが単に7騎対7騎形式の聖杯大戦を指すのか、あるいはさらに別の何かを指しているのかは不明ですが、聖堂教会も参戦して監督役が不在であることを考えると、必要不可欠なクラスと言えます。
《赤のセイバー》
注目はやはり獅子劫界離とそのサーヴァント・赤のセイバーことモードレッドでしょう!! 1話・2話での中心的な描かれ方はまるで主人公ではないか! 2人の格好良さとモードレッドの可愛さときたら( *´艸`) 獅子劫のモードレッドの手綱さばきを見れば、2人の相性がピッタリなのはすぐにわかります。この2人、すぐに好きになりましたよ(^^♪ これで主人公が別に存在しているらしいから驚きです。逆に黒のセイバーとマスターの相性は悪そうですねえ…。
ちなみにモードレッドを演じるのは沢城みゆきさん。最近は妖艶な女性や、背景に難しい問題を抱えた女性を演じることが多い印象ですが、今回は気性が荒くとも高潔な騎士を好演。楽しみですわwww(*ノωノ)
他にもルーラー(ジャンヌぽい)、黒のセイバー、黒のライダー・アストルフォ(可愛い! だが男だ)、黒のバーサーカー・フランケンシュタイン(なぜ女?可愛い!)など注目のキャラが目白押しなうえに、成長したウェイバーくんまで顔を見せてくれるおまけ付き。
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気になるのは赤のアサシン・セミラミスを従える聖堂教会のシロウ・コトミネですね。何やらよからぬことを企んでいる模様。・・・この教会にまともな人物はいないのだろうか?^^;
不安要素は7騎のサーヴァント×2、ルーラーなど、登場人物が多いことです。果たして2クールで彼ら全員を描き切ることが出来るのでしょうか?
監督は『Charlotte』の浅井義之、シリーズ構成・脚本は東出祐一郎(アニメは初参加)。今作ではどんなドラマが描かれるのか楽しみです(^^♪