時々ここでカラス凄いよカッコいいよ的な日記を書いてますが、懲りずにまた書きます
カラスも色々な種類がいて
地元北海道で時々見かけるワタリガラスさんはカラスの中でも飛び抜けて賢い鳥さんです
我々人間は共感という生き物の中でも高度な心理を示す事が多々ありますが、ワタリガラスさんもこれが出来るのです。
(恐ろしいことに人間と99%同じ遺伝子や高度な知能や社会性を持つチンパンジーを含むお猿さんでも持ち合わせてない知性です)
例えば我々はお友達がドコソコで美味しいものを食べてきた話を語ってきたとして
その話の中に登場するお店に行ったことが無くとも、その料理を口にしたことがなくとも、話の内容が美味しそうな印象を残せば「ああ、いいなぁ美味しそう。自分も行ってみたいな」と思うことがあります。
あるいは目の前で誰かが転んで膝を抱えたとします。それをみて自分が転んで痛みを感じているわけでもないのに「わぁ…痛そう…」と感じることがありますよね。
ワタリガラスさんもそういう高度な心理や理解を示すことが知られています。
誰かが美味しそうに何かを食べていると「美味しそうだなぁ」と感じたり
誰かが喧嘩をしていると「痛そうだし危ない」と考えるわけです。
カラスは言語で遣り取りしてないので、ここまで具体的な意味合いを含んでいるかはわかりませんが、鳴き声には意味のある信号が含まれていて研究の結果そのような心的表象を持つことがわかったそうです。
因みにそういった仲間同士とのコミュニケーションから因果関係を理解し「頭いいやつと連んでいれば得する」「あいつは乱暴者だから関わらないようにしよう」といった人間のようなカラス関係を持ち、人間が人間関係のなかで抱えるようなストレスと同じようなイライラをカラスも抱えているそうです。
つまりカラスすごい。