柔らかい管の集合体内部で揺曳する細かい粒子の大群、泡沫。 -2ページ目

みなさんごきげんようカタリ・ザ・ドラゴンです。

突然ですが私のピグが突如として利用停止措置を受けたので、そのご報告として今回はこのようなブログ記事を書いています。

と言っても、”利用停止措置”とは一体どのようなものであるのか今ひとつ判然としない、分からないという方もあるかと思われるので、まずはAmebaのヘルプより抜粋し、現状私がどういう状況にあるのかご説明させていただこうと思います。


アメーバピグのご利用において、警告及び一定期間のログイン停止等
ペナルティを複数回に渡って実施された方、
もしくは他ユーザーの認証情報を聞き出す行為を行ったと判断できた場合、
ピグの利用停止処分を実施しております。

※この利用停止処分は、解除されません。


というわけです。つまり有り体に言えばアカウントの永久凍結です。カタリ・ザ・フローズンとなったわけであります。

また、これに伴いピグ上における私のアカウント情報は跡形もなく消え去りました。雨の中の涙と同じです。P友からもコミュニティーからも完全に消えてます。ID検索しても出てきませんのでよろしく。新しいアカウントについては未定です。たぶん戻ると思います。アイルビーバック。その時はまた遊んでください。それまで、さようなら。





――以下、釈明


P友の皆さんはご存じの通りですが、私は喧嘩イベなるものに参加し、喧嘩師を名乗り、あまつさえ喧嘩師リストなるものにまで名を連ねる者です。大凡、健全な利用とはかけ離れたところにありました。

だから、この永久BANは仕方のない、釈明の余地もなく喧嘩師の宿命として受け入れるべきものなのでしょう。言うなれば殉職です。

もちろん、個人的にはこの措置に納得していません。利用停止のアラートが表示されたディスプレイを前に、「なんじゃこりゃぁ~」と言わずには居られませんでした。(「ジーパン 殉職」で検索してください)

というのも、ボーダーライン上にありながら不正利用と言われるだけのなにかをしたつもりはなかったからです。そのラインを絶対に犯していないという自負すらありました。

それでも僕はやってない!と声高に宣誓できるほどの、清廉潔白の身であるとは言えません。ただ、数多あるアウトサイダー(笑)の中にあって、利用停止措置を取られるほどの頭抜けた悪徳を積み重ね、悪行の限りを尽くした。ということは決してないと、それだけはここに宣言しておきます。

不運だった、と。ハードラックとダンスっちまった、と。皆さんは思うかもしれません。僕と遊んできた皆さんは一部を除いてその殆どが、喧嘩師だったから。けれども、こんなことをしている以上は、やはりこれは避けられないリスクとしてあるわけです。

最後に、「往生しまっせ」を私カタリver1.0の辞世とし、擱筆させていただこうと思います。ありがとうございました。