単語を覚えるとき、単語を10回書くことが目標になっていませんか？
目標は「単語を覚えること」なわけです。
宿題をすることが目標になっていませんか？
目標は「自分のしたい勉強の出来る大学に進学すること」なわけです。
宿題は別にしなくてもいいのではないでしょうか？怒られるでしょうがww
センターでいい点数を取ればいいわけです。合格出来ればいいわけです。
目標を忘れないこと。
そのために自分なりに工夫をすること。
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私は、名前を書けば合格すると言われている大学に通っているわけですが、
自分の失敗を環境のせいにするひとが多いように感じます。
高校受験のときに偏差値60ぐらいの高校に落ち、偏差値45ぐらいの私立の高校に行ったあと
私と同じ大学に通っている友人がいます。
そいつのことをAとします。Aと私は、同じ都道府県出身です。
Aが高校受験に失敗した理由は、出身地が田舎で高校の数が少なかったからだと言っていました。
私はそれを聞いて本当にそれが理由か？と思うわけです。
高校の数が多ければ、そのぶん受験生の数は増えるわけで
都会に行けばある程度のレベルの高校に行けるなど全然理由になっていないわけです。
環境のせいにする人間は、絶対に成長しないと実感します。
何かうまくいかないとき、失敗したときに「あいつが悪い」とか「別の場所なら俺は成長出来るのに」
なんて思っているようじゃ所詮Fラン大学生なわけです。
「俺もどこかが悪かったんじゃないか」と思えることが大事です。
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アルバイトをしているとき東大のひとがいましたが、本当に仕事の出来ないひとでした。
覚えはとてもよかったです。
しかし、言われたことしかしなかったり、気が利かなかったり・・・
忙しいときはみんなにイラッとされるひとでした。
逆に、中卒でもかなり仕事が早いひとがいました。
二人の大きな違いは、常に「効率」を考えているかどうか。
仕事が出来るひとは、上手くいかなかったり、時間がかかることを上手に改良します。
勉強でも同じことです。
例えば、英単語を覚えるとき同じ単語を何回も書いて覚えることが効率いいでしょうか？？？
人それぞれでしょうが私は、この方法は絶対に避けます。
書いていて眠くなるし、手が疲れるなど効率が悪いと思います。
そこでこのブログにも書いていますが、
カードを使った勉強法に変えたり、自分なりの工夫をしました。
私は高校生のとき、ひたすら単語を書きまくる勉強法でした。
その結果、Fラン大学に行く羽目になったわけです。
「上手くいかないとき自分なりに工夫すること」それが大事です。
単語を10回書くことが目標ではないはず！！
単語を覚えることが目標です。その手段は、どうでもいいんです。
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