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大衆に媚びず、今までで一番 "とがった" 先進の シングル曲!


1.★ Catch Me If You Can
おそらくこの曲は"万人受けするような曲"ではないと思う。
事実、ネットのファンコミュニティー(フェイスブック・ソシペン)でアンケートの結果、
彼女たちを好きな人間でさえ2割近くは"イマイチ"との評価をしている。
(さらに一般のポップスファンにはもっと低評価の人の割合が増えると思う。)
これはシングルカットされた曲としては、かなり致命的な評価である。

初回の視聴ではEDM (Electronic Dance Music)を通り越して、
トランスミュージックかと思うぐらいに抑揚のない曲に仕上がっている。
電子音にメロディ-というより、"セリフ"に近いぐらいのボーカルが乗り、
ビートが進んでいく。
タイトルコールするパートも"ささやき"ぐらいにしか聞こえない。

が、何度も聞き込めばスピード感を落とさず、
最後までシリアスな緊張感を持続させている、類い希な"傑作"と分かる。
電子音もシンセサイザー等で曲作りをしている方には、個性ある音を、
見事に効果的に使っていて、ものすごく参考になるとの意見もある。


ROCKファンの私がなぜ、彼女達の楽曲に夢中になるか。

それはシリアス、アグレッシブ、スピーディー...
と"HARD ROCK" に通じる様な要素を全て持っているからです。
そして、その全てを高い次元で完成させている!
"こんなアーチストはPOPグループではほとんどないのです"!


PVの途中1分15秒~の 「I'm going to find my heart my hert my heart ♪」
のパートに、この無機質な曲のなかでは肯定的で受け身でない"意思のような物"が感じられる。
さらに後半の歌詞 「光より早い "光" を放って 輝きだす My Soul  Dancing・・」の部分など、
"自らが光り輝く存在になって、いち早く動き出せ"というような、
能動的で、聞く者への強烈なメッセージに感じて、
トランス(幻覚するようなトランス状態)ミュージックとは、
対比するぐらいの力強さがある。

ボーカルパートでは、このデジタル調の曲には声に自然なエコーのような広がりがある、
歌唱力自慢のTTSメンバー(テヨン、ティファニー、ソヒョン)より、
今までダンスを得意とするメンバーの声の方があっているパートが多い様で、
特にユナのファルセットを含むデジタリックな歌い方(韓国PV 1:45~)は
この曲にドンピシャで魅力が倍増されている。

昨今、音楽が商売の為の"品物"になりさがり、
最初は取っつきにくいが聞き込むほどに味がでて、
"何百回聞いても飽きない"本当にいい曲より、
1~2回の視聴で、耳に残りやすく、分かりやすく、ノリやすい、
だけの曲ばかりが、あふれている・・・。
そんな中、この大衆受けしない "尖った曲" をシングル曲にした制作会社の英断に、
私は拍手を送りたいと思います。

PVに関して
今回は過去の曲と全く違い、
スタジオ撮りの映像や別撮り個人映像がミックスされておらず、
しかもワンカメラの長撮りが多い。
数秒でカットが変わるシーンはエンディング近くにわずかに出てくるぐらい。
すなわち=それほどダンスに注目してほしい=
パフォーマンスをじっくり見せる事がこのPVの第一条件!に感じます。
それと、全員が肩を超すロングヘヤーは、
"長い髪を振り乱して激しく踊る"が、このPVのコンセプトのひとつにあると思います。

2.Girls
ピアノで始まる綺麗なスローナンバーで、
1曲目とはうってかわってTTSメンバーを中心とする、豊かで伸びやかなボーカルが聞けます。
1:30秒からはドラムも入りますが、
おそらく全編をアカペラで聞いても、十分に魅力が伝わるメロディーと思います。
全体的に心が洗われるような清々しいイメージがありますが、2:19秒より力強いフレーズも入り、
かなり完成度の高いナンバーで、
スロー派の方には1曲目よりリピート率が高いと思います。