レオンのブログ

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完成度の高い良曲をびっしり詰め込んだ、今までで最強の韓国版


日本版アルバムはファーストアルバムにして、
全曲シングルヒットしてもおかしくないほどの完成度に驚いたのですが、
今まで韓国版に関してはその出来にはかなり劣っていると、自分的には感じていました。
が、前作のMrMrのミニアルバムでかなり大人路線になって、
この5集は今までの集大成と感じるぐらいで、
各曲がよく練られた凝ったアレンジで出来も素晴らしいです♪

★=(私的なオススメ曲)が今までの韓国版で一番増えました♪


1.★ Lion Heart
昭和歌謡曲のようなレトロ感があるメロディーに、
モータウンサウンドのリズム&ソウルな雰囲気が加味されたような名曲です。
懐かしいメロディーだけににとどまらず、後半ラップ調のパートで、
今風イメージもプラスされているところはさすがです。
PV中盤(2:48~)の2人組で思い思いのダンスをするシーンは、
アメリカの人気音楽番組だった「Soul Train」で、
最後に観客が踊るシーンのオマージュと思います。


2. ★You Think
かなりヘビーなヒップホップナンバーですが、
欧米の曲にありがちな、
強調したリズムにラップ調のボーカルを載せるだけではなく、
K-POP独特なシリアスなフレーズをシャウト気味に歌うパートを多く取り入れる事で、
サビ以外の部分もかなり聞き応えのある曲に仕上がっています。
TTSメンバーの力強いパートもいいですが、
いつもキュートなパートが多いサニがやや低めの声でシリアスに歌ったり、
その変わりコケティッシュなパートをスヨンが歌ったり、
ヒョヨンがその低いねばりけがある様な個性ある声で強めにラップをしたりと、
聞き所満載です。
このアルバム中、一番アグレッシブに感じるナンバーで、
初回の視聴からリピートが止まりませんでした。


3. PARTY
先行シングル曲で、よく出来たヒットチューンと思います。
明るくキャッチーなメロディーは初回の視聴ですぐその魅力が伝わり、
1:20(公式PVでの経過時間)でのちょっと早口なサビも、
楽しく踊りたくなるようなイメージです。
よく言えば、USチャートのベスト10に入っている曲の様な、
洋楽っぽい垢抜けた感があります。 が、K-POP独特の、
ちょっとシリアスで耳にひっかかるくせのあるフレーズは、欠けている印象です。
ゆえに私の様な"くせ"ある曲調が好みの方には、少し物足りなさを感じるかもしれません。


4.★ One Afternoon
ボサノバを今風にしたイメージで、アダルトな雰囲気が漂う名曲です。
このアルバムは電子音が多用された曲が多いですが、
この曲のインストゥルメンタルは生で演奏されていると思います。
途中のピアノやジョージ・ベンソンを彷彿とさせるギターも秀逸です。
こういう曲の完成度が、アルバム全体の価値を押し上げていると思います。


5. Show Girls
日本版のTHE BEST(New Edition)にのみ入っていた曲の韓国語バージョンです。
ミュージカルで通りを歩いていた数名が、急に激しく踊り出す。
そんなイメージがする曲で、途中からテンポアップしガラッと変調します。
日本版でもかなり早口に歌われていますが、
さらに韓国語版では単語的に、早口言葉の練習?と思うほどで、
その言葉のスピードがこの曲の個性ある魅力になっています。


6.★ Fire Alarm
エコーを聞かせたボーカルでスペーシーなイメージで始まり、
ベースの様な電子音でファンキーさを加味しているあたりは、
日本版の「motorcycle」をROCK色からPOP色にしたようなイメージです。
つまったボーカルパートが小気味よさを増していて、
凝ったアレンジの割には難解でなく、どなたか聞いても好感が持てると思います。
PVにもシングルにもなってないのが、もったいないような名曲です。


7. Talk Talk
横笛の様な綺麗な電子音で始まり、ゆったりしたリズムですが、
タイトルをスタッカートを効かせてリピートする事で小気味よさを出して、
この曲の個性になっていると思います。


8.★ Green Light
耳に残るリズムギターで始まり、
全体的にエコー感があるエレポップ風なイメージですが、
ボーカルパートが非常に凝ったアレンジです。
ラップ調パート、コミカルなパート、フックソング的にリピートするパート等、
1曲に多様な歌い方が存在する曲ですが、それらを難解でなく、
明るく自然にまとめているところがこの曲の魅力と思います。
この曲も十分佳作以上の出来と思います。


9. Paradise
オシャレ感のある明るいメロディーに、
ナイル・ロジャースの様なサイドギターが入り、
大人の雰囲気の落ち着いた曲です。
他の曲にも言えますが、
ヒット狙いのわざとらしいフレーズはほとんど入れずに、
曲作りされているところが、本格派に近づいている証と思います。
(イントロのレコードノイズはかなり昔から他アーチストでも、
多く使われているので、あえて入れる必要なないと感じます。)


10.Check
スローですが、重いリズムの大人なナンバーです。
この曲も洋楽アーチストにある様な今風な雰囲気で、
全体に漂うオシャレ感が魅力です。
が、その全体の雰囲気が魅力の全てで、
思わずリピートしたくなるようなフレーズはあまりないように感じられます。
同じ重いスローでも3集の「OSCAR」は、独特の強い個性があったのですが・・。


11. Sign
この曲もキーボードの電子音が多く使われ、
ボーカルのエコー感と相まってエレポップな雰囲気です。
9曲目より少しROCK色が強いですが、
この曲もわざとらしいフレーズはなく、無理なく自然とまとめられています。


12.★ Bump It
「Bump It」="それをぶつけろ!(直訳)と、
過激なタイトルなのにバラード? と思わせる出だしですが、
ガラッと変調します。
ヒップホップ調ですが、各単語をROCK風にスタッカートを効かした歌い方で、
この曲独特な雰囲気を出しています。 
20数秒毎に違う曲が始まったのかと思わせるぐらい、凝ったアレンジですが、
すべてのフレーズに魅力があり、一度完成後に何度も手が加えられたのかと推測します。
最後に入っているいのがもったいない様な完成度と思います。