こちらも私の本命、ECです。
ECのアナログは、当時なかなか買う機会がなく
リマスターCDでひととおり揃えて聞いていました。

でもリマスターCDは、味気ない音なのですよね。

そこで格安盤があったので、ゲットしました。

USオリジナル RS-1-3004 
通常版とは違う青地ジャケットに
ピックのエンボス加工付き

マトリクスはAS/CS 1B, BS/CS 1A です。




UK盤は未聴ですが、やはりリマスターCDとは大違い
全体に激しさもあり、情報量も多いです。
ドラムの臨場感はまったく違います。

36年前のレコードには思えません。
やはり刻まれた音は、凄いものです。


高田馬場での最後の一枚は
Steely Dan / Gaucho

なんか、アメリカンロックが多いですね。

Steely Dan は、当時はほとんで聞いていなかったのですが
サントラ"FM"が耳に残っていて、
いつかはと思っていたら、再結成ということで
そこから聞いていました。

常に良い音のアルバムをつくるので
Audio好きにはたまらないアーティストですね。

この Gaucho は SACD と DVD-Audio ももっています。
でも、やはりUSオリジナルと思い、美盤だったので購入しました。




マトリクスは MD2/MD2 Maserdiskの刻印付きです。

ベースの響きが美しく、Fender Rhodes Pianoもなめらかです。
全体のエコーもアナログの方が深いような、立体感があります。





ユニオン高田馬場ではあと2枚ゲットしました。



1つは、Rickie Lee Jones のファースト
US オリジナル(シュリンク ステッカー付き)
マトリクスはww3/ww3と読めます。




JazzっぽさとNorman Seef の有名なジャケット写真が
いい雰囲気をかもしだしています。

この美しいジャケットをLPサイズでみると感激ですね