アンジュール
『アンジュール』


どの本、この本、ぜ~んぶページを開くたび感動に包まれますが、この本においてはある意味初めて「衝撃」を受けた本です。


作者は、ガブリエル・バンサン・・・ベルギーはブリュッセルの生まれ。

ブリュッセルの美術学校で絵画を学び、この本は彼女の鉛筆デッサンによる処女作だそうです。

後日紹介させて頂く、「セレスティーヌのクリスマス」では、繊細な水彩画を見せてくれます。


この本に「言葉」はありません。

最初から最後までデッサンのみです。

しかし、その見事なデッサンからは言葉以上の「言葉」が伝わってきます。


文章の無い本ですから、「読み聞かせ」には・・?と思ったのですが、「世界にはこんな本もあるよ」と

子供たちに見せてあげたら、本当に目を輝かせて見てくれました。

おとなでは気の付かなかった書き込みにも気が付いてくれました。


この犬、「アンジュール」は家族の乗った車から外に捨てられます。(ひどい!その車には子供らしき人物も書き込まれていますが、その光景を見た子供は将来どんなおとなになるのでしょう・・)

当然、アンジュールは死に物狂いで追っかけます!・・・が、かなう術がありません。

未知の浜辺、街をさまよい歩きます。

犬の表情の見事なデッサンに、心を打たれます。

このアンジュールにハッピーエンドは訪れるのでしょうか・・・。


文章の一切無い本にここまで衝撃を受けてのは初めてでした。

文章が無い分、本を開くたびインスピレーションが変化します。

子供さんがおひとりで読まれても、また、親御さんがセリフを考えて読んであげるのもいいでしょう・・。


とにかく「見事!」の一言に尽きます。



ブックローン出版


ISBN4-89238-957-9 C8798 P1340E







いえでだブヒブヒ
『いえでだブヒブヒ』

やっぱりお母さんっていいなぁ~・・おうちっていいなぁ~と思わせてくれる一冊です。

作者「柳生まち子」さんの、なんとも言えないあったか~いほのぼのイラストがまたGOOD!


ちょっと大げさに読んだりするのですが、小学校1~2年生にはウケます。

「いえでだ ブヒブヒ、いえでだ ブヒブヒ♪」というフレーズが出てくるのですが、自分なりにメロディを付けて、

そのフレーズが出てくるたび、教室中でマネしてもらっています。

余談ですが、ホント、1~2年生ってカワイイですよね。


この本に登場する3匹の子ブタ兄弟(ブウ・トン・ヤン)も1~2年生に年齢が近いことから、共感を持ってくれるようです。


やっぱり、お母さんって最高!



これもおなじみ福音館書店の良書です。


http://www.fukuinkan.co.jp/


ISBN 4-8340-1435-5 C8795



1月24日


 1年生 (担当 H・M )・・・◎ランパンパン ◎キャベツ君


 2年生 (担当 T )・・・・・◎泣いた赤おに 

      (担当 F )・・・・・◎王様と九人の兄弟 ◎えんぴつはかせ


 3年生 (担当 Y )・・・・・◎実験犬シロの願い


 4年生 (担当 M )・・・・・◎青蛙 ◎蚊の由来 ◎フィリピン民話


 5年生 (担当 N )・・・・・◎パネルシアター


 6年生 (担当 I )・・・・・・◎落語~堪忍袋~ ◎休みたがり屋


4月17日


 3年生 (担当 I )・・・・・・◎ともだち ひきとりや


 5年生 (担当 F )・・・・・・◎船乗りシンドバッド


6月13日


 3年生 (担当 I )・・・・・・・◎はこ忍者 あな忍者 ◎やさいのおしゃべり


6月20日

   

 1年生 (担当 K )・・・・・・◎ともだちほしいな ◎おもしろとうさん ◎ありとすいか


 2年生 (担当 T )・・・・・・◎すてきな三にんぐみ ◎つきあかりのにわで


 3年生 (担当 F )・・・・・・◎さるとわに ◎いつもちこくのおとこのこ ◎ちいさなおばさん


 4年生 (担当 I )・・・・・・・◎ちからたろう ◎あめふり(ばばばあちゃん)


 5年生 (担当 Y・T)・・・・・・◎たいせつなきみ ◎はらぺこあおむし