前回に引き続き歯ART美術館

本物の頭蓋骨で作った銀製品。

どうしても趣味が悪いと感じてしまう一品です

歯科医学の父祖なんて知る機会ないですよね

ピエール・フォシャールだそうです

鮫と言えば何度も生え変わるという何ともうらやましい歯をお持ちですが、予備の歯が5,6本準備されているんですね～

お歯黒にはなんと虫歯を予防する働きもあったそう。理にかなっていたんですね

大正時代の第一生命会長専用の治療椅子だそう。

これに長時間すわっていたらおしりが痛くなりそう…(笑)

なんだよB級感あまりないじゃん…と思っていたら

1億5000万円分の入れ歯が奥で鎮座しておりました(笑)

展示物をよく見ていたらこんなしょうもないものも(笑)

美術館の要素全くないな…と思っていたら、別のフロアにちゃんとカメラやら

仮面！？やら

社長のコレクションみたいです。

歯ART美術館という名前から想像していたものはかけ離れていましたが、なかなかためになる珍スポでした。

歯ART美術館 後編