降水量は少ない方に変わり、上空の気温は低い方に変わりました。
雨が雪に変わる可能性は高まった一方、
大雪の可能性は小さくなったといえるでしょう
。ただ、1996年2月17日~18日のように、
はっきりした南岸低気圧がなく、
しかも前線もわりと離れていたにもかかわらず、
横浜で22cm、東京で14cmなど、
南関東中心に大雪になった例もあります
。上空の寒気が強いと乾いた雪になり、
降水量が少なくても大雪になることもあります。
1984年の1月19日には東京で、降水量9.5mmで積雪22cm(降雪量は26cm)となりました
。通常は降水量1mmで降雪量1cm。
逆に湿った雪では降水量のわりに降雪量は1cmより少なくなります。
