朝
「今日はおにぎりでいい?」
という一言で始まりました
それはお弁当の事です
ちなみにウチのおにぎりとは
わらじを半分に折ったような大きさです

さらに
「水筒が漏れてるかもやから立てて持ってってね」
と言ってました
そしてお昼
楽しみのお弁当タイムです
保冷バッグを開けると
コーヒーのお風呂が出来てます
カブの荷台で水筒を立てたまま走るのには
ムリがあったようです

そしてそのコーヒー風呂の底で
しっかりとくつろいでる
おにぎりを入れた風呂敷包み
とりあえず
保冷バッグと風呂敷を洗い
おにぎりを頂きます
おにぎりにはサランラップが巻かれてます
いや、クレラップかも知れません
とにかくコーヒー色のラップを拡げ
掴めなくなった
おにぎりを箸で突き頂きます
この時点では
まだ具を知りません
例えば焼き肉とか入ってたら
タレが染みてご飯に色が出てます
さて、この茶色いご飯は…
コーヒーだった…(・・;)
そして具は
トンカツでした
なんやろ
美味しくはない…
かと言ってマズくもない
なんの味かも判らない
テレビでたまに言う
新鮮な味とは、こういう事だと
良い経験が出来ました