イラつくJKMの変わらぬ対処法 | ゼファオス~アラカンライダー~

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先日、夕方の学校帰りに乗車の

ミキちゃんです



乗ってくるなり

「イライラするわぁ」

「なんやねん、いきなり…生理か?」


「ちゃうわ!」

「違うのか…」


「なんでガッカリそうやねん」

「なんか○○が当たり強いねん」

「誰やねんソレ」


「同級生の男子、ドア強く閉めたりいろいろミキの前で大きな音出すねん」

「怒りを行動で示すタイプなんやな」


「言いたい事あるんなら言えっちゅーねん」

「それはそうやけど、ミキには口では勝てんて知ってんやろな」


「でもナニ怒ってんか分からんやん」

「そらそやな…」


と、しばらく怒りの言葉を吐き出した後


「そんでな、今日先輩に怒られてやってん」

「もう、一週間溜まってたウ○コ出た時ぐらい気持ち良かった!」

「切れそうやな…」


「痛さより気持ち良い方が勝ってるねん」

「ちょっと理解できんわ」


「思い出したらシッコチビりそうになったわ」

「なんか…高校生になっても変わらんな」


「え?ミキ変わってないかな?大人しくなったとか」

「それは、スマホイジってる時間が長くなっただけやな」


「ないんかよ…」

「だってバスの外の事分からんし」



少なくとも

日常の不満をバス内で晴らすのは

変わってないようです