6種類ある仕事の公番の内の一つだけ
荷物を持たなくていい日があります
ナゼなら
その日の料金箱はタッパだから
ちょっと貧乏くさい
なので
この日に、ホームセンターで
オイルの処理箱を購入です
カブちんのコンテナに入るサイズです
298円!
オーバーパンツの中に手をツッコみ
仕事着のズボンのポケットから
小銭を出しました
老犬は小銭入れを持たないタイプです
いくら持ってたのか分かりませんが
500円玉を出さず
300円を探し出して
お釣りを寄付金箱にいれ
残った小銭をズボンのポケットに戻し
次、前回の話の
モリユキさんで
タイヤの空気を入れてもらいました
その時も小銭をジャラジャラ出し
「おいくら?」
「いえ、お金もらってません」(←ファルコン)
と、なったので
また小銭を戻しました
その後
仕事をこなし
その日はバスの一番後ろの席で
お弁当を食べ、しばらく呆けます
さらに仕事をした後
ふとポケットに手を入れたら
100円玉一枚しかない…(・・;)
あれ?
また落としたか?(←座った時によくブチまける)
じゃあ、バスの後ろに座った時やな…
とはいえ
バスは利用者さん多数乗ったあと
調べても全く落ちてません
そりゃ無いわな…
誰か拾ったな
後ろに座ったのは
あのバァさんとあのバァさんとあのジィさんやったかな
ま、しゃあないな…
そう思ってました
さて仕事が終わって
帰ろうとオーバーパンツを履こうとしたら
いきなりブチまけられた
小銭たち
なるほど
そういえば、ホームセンターではズボンのポケットに入れた記憶があるけど
モリユキでは記憶がない…
自分でオーバーパンツに忘れてたクセに
利用者のジジババを疑ってしまい
日本海溝より深く反省しております