旧いヤツですから | ゼファオス~アラカンライダー~

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ゼファーな日々とバリオスな日々とたまに仕事の日々

老犬が最初に免許を手にしたのは

77年の事です(←免許証番号から)


その頃の車って少し旧いと


水漏れは当たり前

バッテリーはすぐ上がる

サイドブレーキはすぐ伸びる


それが常識だったので

ヤカンにブースターケーブルは必須でした


バッテリーは蒸留水でしたが水で

クーラントはなく夏は水

冬は不凍液だった時代です


そんな時代だったので

バッテリー上がりを防止するため


とかく電気はケチり

エンジン切るなら電力は極力カット


そんなクセがついてるので


今でもエンジンかける時は



ライトを消します
写真はスイッチのないバリオスさんです

ところが現在
アイドリングストップの時代

他の運転手たちは平気で



こんな状態でも

エンジン止めたまま車を離れたり


待機していたりと

割りと気にしてません



ただ単に老犬は旧いのでしょう


ちなみにですが

スイッチ完全に切ってても


時計、防犯装置、GPSなどは動いてますので

長く使わないバスは

バッテリー上がります