注文していたタイヤが2週間掛かって届きました。1ヵ月掛かることも覚悟していただけに良かったです。
タイヤは25CのコンチネンタルのGP5000。
やっぱり試してみたいですよね。
チューブはヴィットリアのラテックスチューブです。
ホイールが2way-fitなので、チューブレスタイヤも履けるのですが、旅先での万一を考えて、今回はクリンチャーにしました。
タイヤ装着作業は、
①まず、タイヤの内側を濡れ雑巾で拭いて綺麗にしました。クリンチャーなのでそこまで気をつかうことはないのかもしれませんが、万一異物などが有れば取り除けます。
②次に、パナのタイヤパウダーをタイヤの内側にスポンジで塗りました。ベビーパウダーで代用される方もおられるようです。
新品のチューブにはパウダーがまぶされているので、それだけもでいいかもしれません。このパウダーには使ってるうちにタイヤとチューブがくっついてしまうのを防ぐ効果が有ります。
③タイヤの片側のビードをリムに装着します。タイヤの向きに注意です。これはタイヤレバーを使うことなく、手だけでできました。
④チューブに少し空気を入れて、まずはバルブ穴にバルブを差し込み、徐々に残りのチューブを押し込んでいきます。
この時、ヴィットリアのチューブに、バルブを固定するナットが付いていないのに驚きました。
チューブレスではないからいいのですかね。ママチャリでもナットがついてるけど。
(後で調べたらロードバイクでは当たり前にあることみたいですね)
このとき、爪などでチューブを破らないよう、またタイヤとリムの間に挟んで破らないよう細心の注意が必要です。
⑤タイヤのもう片側のビードを、バルブと反対側の場所から、中に入れたチューブが外に出ないようにしながらリムにはめていきます。
この時もチューブ噛みに注意して、タイヤを揉みながらビードをリムに上げていきます。
ただ、どうしても後少しの所が上がりませんでした。親指の皮が剥けそう😱
仕方がないので、プラスチックのタイヤレバー(金属のは絶対にダメ)の力を借りました。
仕事の後、午後8時まで、WEB研修があったので今日はここまでです。
明日以降、ディスクローター取付と、スプロケットの移植を行う予定です。