「目覚めました」
最近、この言葉を聞く頻度が
体感で3倍くらいになりました。
季節の変わり目でしょうか。
それとも流行でしょうか。
花粉と一緒に飛んできた可能性も
あります。
誤解しないでください。
悪いことではありません。
本人は真剣です。
何か大事なことに気づいた感じも
たしかにある。
ただ、霊能者として正直に言うと、
この言葉を聞いた瞬間、
頭の中で一度だけ確認します。
「……生活、動いてるかな?」
目覚めた[気がする]ときに
起きがちなこと
よくある流れがあります。
・急に静かになる
・「もう分かった」が増える
・悩まなくなった気がする
・説明を聞くのが面倒になる
一見、とても良さそうです。
悟りの入り口っぽい。
でも同時に、こんなことも起きます。
・決断しない
・動かない
・現実の話になると話題変更
・「それはエネルギーの話だから」で終了
そして生活を見ると、
・洗濯物は溜まっている
・冷蔵庫は空
・でも宇宙とはつながっている
……惜しい。
目覚め=スーパーモード、ではない
スピリチュアル界隈では、
目覚め=レベルアップ
みたいな扱いをされがちです。
・覚醒
・次元上昇
・新しいステージ
聞こえはいい。
RPGだったらテンション上がります。
でも現実では、
目覚めたからといって
HPが回復するわけでも、
請求書が消えるわけでもありません。
むしろ、
現実がくっきり見えるようになります。
これ、地味にしんどい。
蔭守り的目覚めの定義
私の感覚で言うと、
目覚めとはこうです。
何かを得ることではなく、
「あ、逃げてたな」と気づくこと。
派手な演出はありません。
BGMも鳴りません。
代わりに出てくるのは、
・後回しにしていたこと
・見ないふりをしていた選択
・「いつかやろう」の山
テンションは上がらず、
むしろ少し下がります。
「覚醒した!」ではなく、
「……やるか」になります。
目覚めた[つもり]の分かりやすいサイン
ここ、セルフチェックです。
・やたらと静か(でも眠れてない)
・「もう理解した」が口癖
・現実的な質問をされると疲れる
・説明されると「それは重い」で終了
そして極めつけはこれ。
精神は覚醒しているが、
ゴミ出しの日を忘れている。
あります。
本当によくあります。
本当に目覚めが起きるとき
逆に、本当に状態が変わるとき。
このとき人は、
ほとんど何も言いません。
SNSで宣言もしないし、
覚醒報告もしない。
代わりに、
・生活が整う
・決断が早くなる
・言い訳が減る
・「まあ、やるか」が増える
外から見ると、
びっくりするほど普通です。
スピリチュアル的に言えば、
エネルギーが統合されている状態。
現実的に言えば、
腹をくくった大人です。
目覚めなくても、全然いい
ここ、一番大事です。
目覚めなくても、問題ありません。
覚醒しなくてもいい。
悟らなくてもいい。
光の存在にならなくていい。
ちゃんと寝て、
ちゃんと食べて、
ちゃんと迷いながら選べていれば、
それで十分です。
むしろ、その方が健全です。
最後に
目覚めたかどうかは、
本人が言うものではありません。
生活を見れば、
だいたい分かります。
このノートは、
目覚める場所ではなく、
戻るための場所です。
今日は少し濃い話でした。
また、
現実に疲れたら、
ふらっと覗きにきてください。
洗濯物を畳みながらでも、どうぞ。
最近、この言葉を聞く頻度が
体感で3倍くらいになりました。
季節の変わり目でしょうか。
それとも流行でしょうか。
花粉と一緒に飛んできた可能性も
あります。
誤解しないでください。
悪いことではありません。
本人は真剣です。
何か大事なことに気づいた感じも
たしかにある。
ただ、霊能者として正直に言うと、
この言葉を聞いた瞬間、
頭の中で一度だけ確認します。
「……生活、動いてるかな?」
目覚めた[気がする]ときに
起きがちなこと
よくある流れがあります。
・急に静かになる
・「もう分かった」が増える
・悩まなくなった気がする
・説明を聞くのが面倒になる
一見、とても良さそうです。
悟りの入り口っぽい。
でも同時に、こんなことも起きます。
・決断しない
・動かない
・現実の話になると話題変更
・「それはエネルギーの話だから」で終了
そして生活を見ると、
・洗濯物は溜まっている
・冷蔵庫は空
・でも宇宙とはつながっている
……惜しい。
目覚め=スーパーモード、ではない
スピリチュアル界隈では、
目覚め=レベルアップ
みたいな扱いをされがちです。
・覚醒
・次元上昇
・新しいステージ
聞こえはいい。
RPGだったらテンション上がります。
でも現実では、
目覚めたからといって
HPが回復するわけでも、
請求書が消えるわけでもありません。
むしろ、
現実がくっきり見えるようになります。
これ、地味にしんどい。
蔭守り的目覚めの定義
私の感覚で言うと、
目覚めとはこうです。
何かを得ることではなく、
「あ、逃げてたな」と気づくこと。
派手な演出はありません。
BGMも鳴りません。
代わりに出てくるのは、
・後回しにしていたこと
・見ないふりをしていた選択
・「いつかやろう」の山
テンションは上がらず、
むしろ少し下がります。
「覚醒した!」ではなく、
「……やるか」になります。
目覚めた[つもり]の分かりやすいサイン
ここ、セルフチェックです。
・やたらと静か(でも眠れてない)
・「もう理解した」が口癖
・現実的な質問をされると疲れる
・説明されると「それは重い」で終了
そして極めつけはこれ。
精神は覚醒しているが、
ゴミ出しの日を忘れている。
あります。
本当によくあります。
本当に目覚めが起きるとき
逆に、本当に状態が変わるとき。
このとき人は、
ほとんど何も言いません。
SNSで宣言もしないし、
覚醒報告もしない。
代わりに、
・生活が整う
・決断が早くなる
・言い訳が減る
・「まあ、やるか」が増える
外から見ると、
びっくりするほど普通です。
スピリチュアル的に言えば、
エネルギーが統合されている状態。
現実的に言えば、
腹をくくった大人です。
目覚めなくても、全然いい
ここ、一番大事です。
目覚めなくても、問題ありません。
覚醒しなくてもいい。
悟らなくてもいい。
光の存在にならなくていい。
ちゃんと寝て、
ちゃんと食べて、
ちゃんと迷いながら選べていれば、
それで十分です。
むしろ、その方が健全です。
最後に
目覚めたかどうかは、
本人が言うものではありません。
生活を見れば、
だいたい分かります。
このノートは、
目覚める場所ではなく、
戻るための場所です。
今日は少し濃い話でした。
また、
現実に疲れたら、
ふらっと覗きにきてください。
洗濯物を畳みながらでも、どうぞ。
