一昨日、ウリ・ジョン・ロートのライブに行ってきた。神田明神ホールでの追加公演。
個人的にはLOUD PARK16以来だから、9年ぶりか。俺もウリ仙人もお互いに歳取るよね。
神田明神ホールは全席指定だったので、ゆったりと観れた。ウリの絵と哲学に関するトークショーもあったりで、結果的に言うと、行って大正解だった。
ウリ本人の演奏も生演奏だと、迫力が違い、一音一音が結晶化され、癒しのオーラと共にその空間を満たしてゆく。そんな神がかりの技とでも言おうか。
スコーピオンズ時代の楽曲も荘厳なクラシックアレンジとプログレ化により、新しい魂が宿った感じで。
共演していた女性バイオリニストの高橋さんという方の演奏も、ウリのスカイギターとの掛け合いが素晴らしく、この先も期待している。
また、Mashaさんというゲストギタリストの演奏も良く、もっと聴きたくなった。ガルネリウスのSYUと一緒に写真撮ってたから、その弟分的存在かな?
今は亡き弟のZENOの「Don’t Tell the Wind」も今回の公演にぴったりの祈りの曲で、心がジワジワと熱くなった。
クラシック路線の曲だけでなく、ジミヘンのカヴァーもやっていたが、それさえもオリジナルを超えた、唯一無二の演奏がそこにはあった。
インスピレーションとインプロヴァイゼーション。
それが合わさって、この公演が実現したのだろう。
若い才能に文化継承が出来た感もあるから、サポートメンバーの今後も楽しみだ。
スカイギターはジャンル・国境を越えて、仙人、いや仙神ウリジョンロートの哲学を語り続けてくれることだろう。
それは天空伝説、神話に等しいのかもしれない。