速読教室では、「読んだ文章を音に変えてはいけない」と言います
確かにその方が早いかもしれませんが、子どものときから何年も、何十年も続けてきた読み方を速読のトレーニングというだけで変えるのは容易ではありません
無理に音声化をやめるより、音声化にかかる時間を短くすることに注力した方が合理的なんですよね
さて、音声化が時間がかかると言われる原因として、一文字ずつ読む必要があるから、というものがあります
例えば、「速読」という二字熟語にしても、
・「速読」を「そくどく」とひらがな・音に変換する
・そ、く、ど、く、と一文字ずつ読む
・読んだ「そ、く、ど、く」を「速読」という意味に変換する
というプロセスがあります
これらは、実際にはほぼ一瞬で行われるのですが、長文を読む中で一つ一つの言葉に繰り返していると、合計時間が膨大なものになってしまいます
そこで、日本の「漢字」という文字自体が意味を持った言語が有用となります
音楽家が楽譜を見ると音が聞こえるように、化学者が化学式を見ると物質がわかるように、読書家は漢字を見ただけでその意味が一瞬で把握できます
これは日本人なら誰もができることではありますが、読書家はそのスピードが桁違いです
速読を身に付ける中でも、自然と漢字から意味を読み取るスピードは上がっていきます
やがては、それが文節や1行の文になり、ひらがなの塊に対してもできるようになってきます
そうして文字から意味を取り出す能力がどんどん向上することにより、速読はますます早くなっていきます
Twitterもやっています
https://twitter.com/ZenSokudoku
こちらで更に詳しく紹介しています
https://zensokudoku.hp.peraichi.com
5日間の無料個別指導も行っています
気が向いたら登録してみてください