千葉県シーバス釣行
５月１９日に開催された
WSS(湾岸シーバスソサエティ)
東京湾シーバス技術交流会 第１戦 木更津沖堤大会
にて優勝することができました！
大会レポート
今大会に向けて2日間 Ｃ堤 Ｄ堤で釣りをしましたがシーバスは釣れるのですが…
これといったパターンも無く 実績のポイントでも単発で充分ノーフィッシュもある厳しい状況だと感じました。
大会当日
ギリギリまでＣ堤Ｄ堤で悩みました｡D堤防は釣れている情報もありましたが……あまりにもキャスト出来るポイントが少ないのと情報によるフィシングプレッシャーも考えて 海藻際のパターンと沖の回遊パターンの両方が狙える C堤防を選択しました。
スタートと同時にC堤防のD堤防側 水道の居着きシーバスを狙いに行きましたが……
アタリのみでフックアップせず…
沖の回遊パターンのシーバスを狙うためにC堤防B堤防側へ移動
すると所々にベイトのイワシの群れが……
キーパーサイズは 釣れないが40センチ以下のノンキーは かなりの数が釣れていました！
｢朝一番からポイント外した……｣
大事な朝の1時間を無駄にしてアジャストできるか……
進んで行くと
ボイルもあるので表層を意識してロッドを立ててリトリーブ
するとすぐに コアマンＶＪ-１６でノンキーサイズ🐟
同じパターンを続けると 啄むアタリから重さがデイスターを曲げたーーー
先ほどのノンキーより明らかに重い引き 大事に大事に足元まで寄せてネットイン
｢５１センチ｣
ヒットルアー
コアマン VJ-16 シルバーヘッド&アルカリシャッド カタクチイワシ
すでに複数キャッチの選手がいるので２本目を狙うことに
丁度 水道の角にいたエサ釣りの方がポイントを空けてくれたので干潟側の角で釣り開始
トップからボトムまでいろいろなルアーを試したがアタリがない……
何度も移動を考えたが 潮が動いていれば
｢必ず回遊してくる｣と信じてキャストを繰り返す。
すると沖に怯えたイワシの群れが現れた！
イワシボールの沖にキャストして ボトムタッチからのミディアムリトリーブ
2回目のボトムタッチからの浮き上がりに
｢ゴン！｣
と引ったくるアタリから走りだす！
ファーストランでB堤防側へ走られ
そのまま水道を航路側へ走って行く
航路側のキス釣りの方が状況を察知して仕掛けを素早く回収してポイントを空けてくれた。
｢本当にありがとうございます。｣
航路側は海藻があり ラインが何度か触る手応え
このままでは巻かれると思い 水道に誘導して何とかネットイン
ネットからはみ出した魚体を見て嬉しさがこみ上げてくる！！
｢81.5センチ｣
ヒットルアー
コアマン VJ-16 シルバーヘッド&アルカリシャッド カタクチイワシ
１３年続けてきた大会で初めてのランカーサイズ嬉しいです🎵
その後は移動を繰り返し堤防を1周するも追加できずにストップフィシング
サイズに恵まれて優勝することができました！
これによりＷＳＳ創設から続いていたクラシック連続記録も１３回目が決定的になりました。
素晴らしいルアーでサポートして下さる
コアマン 泉さん
大会を運営して頂くＷＳＳ東京 高橋会長 はじめにスタッフの方々 お疲れ様でした。
本当に感謝してます！ありがとうございました！
