上海、重慶の固定資産税に関するまとめ
上海及び重慶にて出された住宅に関する固定資産税について、
北方网にまとめた記事
がありました。それによると、
<上海市>
実施時期:2011年1月28日から
徴税対象:上海居住の家族が購入する2件目以上の住宅
(一人当たり60平米を超える部分。)
及び上海非居住者の家族が新たに購入する住宅。
暫定税率:住宅価格によって暫定的に0.6%。
(市場取引の平米単価が前年に取引された平均平米単価の2倍を下回る場合は、0.4%)
(上記市場取引価格の70%に対して課税)
<重慶市>
実施時期:2011年1月28日から
徴税対象:重慶主要9区内で増加した戸建て別荘、
新規購入した高級マンション、
非居住者の不動産投機家が重慶にて購入する二件目の住宅
徴税対象:戸建て別荘と購入万所は建築面積の取引価格が
過去二年主要9区新築住宅成約平均建築面積の
3倍以下=0.5%
3倍(含む3倍)~4倍=1%
4倍(含む4倍)以上=1.2%
中国SOHO代表取締役の潘石屹へのインタビューによれば、
彼自身は当該課税が住宅市場全体に及ぼす影響は限定的だと思っているとのこと。
重要なのは、住宅開発可能な土地の供給が、都市化に伴う需要を下回っており、
今後も多くは見込まれないことから、住宅価格の大幅な下落はないのではないかとのこと。
ただし、金融政策やによる金利上昇及び住宅ローンの頭金の住宅価格比率の引き上げ(現在60%)
により影響は出るだろうとのこと。
住宅価格の大幅な下落の可能性について、全体的にそれほど危惧しているようでは無かったです。
個人的には、今月から影響は出てきており、来月から前年同月比で5%以上の下落は
短期的にありうると思ってます。
ただ、中国の住宅バブル崩壊になるかといえば、都市化による住宅実需の増加や高度経済成長による
住宅価格の上昇であるため、日本のバブルとは構造が異なると見てます。
北方网にまとめた記事
がありました。それによると、
<上海市>
実施時期:2011年1月28日から
徴税対象:上海居住の家族が購入する2件目以上の住宅
(一人当たり60平米を超える部分。)
及び上海非居住者の家族が新たに購入する住宅。
暫定税率:住宅価格によって暫定的に0.6%。
(市場取引の平米単価が前年に取引された平均平米単価の2倍を下回る場合は、0.4%)
(上記市場取引価格の70%に対して課税)
<重慶市>
実施時期:2011年1月28日から
徴税対象:重慶主要9区内で増加した戸建て別荘、
新規購入した高級マンション、
非居住者の不動産投機家が重慶にて購入する二件目の住宅
徴税対象:戸建て別荘と購入万所は建築面積の取引価格が
過去二年主要9区新築住宅成約平均建築面積の
3倍以下=0.5%
3倍(含む3倍)~4倍=1%
4倍(含む4倍)以上=1.2%
中国SOHO代表取締役の潘石屹へのインタビューによれば、
彼自身は当該課税が住宅市場全体に及ぼす影響は限定的だと思っているとのこと。
重要なのは、住宅開発可能な土地の供給が、都市化に伴う需要を下回っており、
今後も多くは見込まれないことから、住宅価格の大幅な下落はないのではないかとのこと。
ただし、金融政策やによる金利上昇及び住宅ローンの頭金の住宅価格比率の引き上げ(現在60%)
により影響は出るだろうとのこと。
住宅価格の大幅な下落の可能性について、全体的にそれほど危惧しているようでは無かったです。
個人的には、今月から影響は出てきており、来月から前年同月比で5%以上の下落は
短期的にありうると思ってます。
ただ、中国の住宅バブル崩壊になるかといえば、都市化による住宅実需の増加や高度経済成長による
住宅価格の上昇であるため、日本のバブルとは構造が異なると見てます。
上海の人手不足
元宵節も終わり、いよいよ農村部から上海に労働者が戻って来る時期になりました。
今年は景気の良さも反映し、各都市で最低賃金の上昇(10%以上もざらです。)が
計画され、企業は労働力の確保と賃金の高騰に頭を悩ますことになりそうです。
昨日の东方早报によれば、上海企業の人手不足は全体で20%近くにも達し、
それに基づけば、100万人が就業する飲食業は20万人もの人手が不足している
状況とのことです。
確かに、昨年から上海に住むようになりましたが、飲食店や美容室などの玄関で
従業員募集の張り紙はよく見かけます。
また、こちらで雇っている阿姨さん(お手伝いさん)の給料について、
昨晩知人と話をしたら、「それは安い!今年は上げなければいけないかもよ。
最近は阿姨の値段が高騰しているんだから。」と言われました、、。
日本では想像できない賃金上昇が、中国では見ることができます。
飛行機で東京から約3時間、福岡から1時間30分のところで、
景気が過熱しているのです。
今年は景気の良さも反映し、各都市で最低賃金の上昇(10%以上もざらです。)が
計画され、企業は労働力の確保と賃金の高騰に頭を悩ますことになりそうです。
昨日の东方早报によれば、上海企業の人手不足は全体で20%近くにも達し、
それに基づけば、100万人が就業する飲食業は20万人もの人手が不足している
状況とのことです。
確かに、昨年から上海に住むようになりましたが、飲食店や美容室などの玄関で
従業員募集の張り紙はよく見かけます。
また、こちらで雇っている阿姨さん(お手伝いさん)の給料について、
昨晩知人と話をしたら、「それは安い!今年は上げなければいけないかもよ。
最近は阿姨の値段が高騰しているんだから。」と言われました、、。
日本では想像できない賃金上昇が、中国では見ることができます。
飛行機で東京から約3時間、福岡から1時間30分のところで、
景気が過熱しているのです。
上海の森ビル(上海環球金融中心)
昨日、上海行きのフライトにて上海の新聞、东方早报に
森ビルが所有する上海環球金融中心についての記事がありました。
それによると、
同ビルの72階ワンフロアーが2.67億元(8.3万元/平米)で、
中国の汤臣集团に売却される予定とのこと。
この平米単価はここ2年、陆家嘴で最も高い成約金額とのこと。
森ビルが、部分売却しなければならなかった背景としては、
リーマンショックの影響で、09年開業以来、1年たっても稼働率65%程度、
現在でも70%程度しかない状況で、資金的な逼迫が挙げられています。
僕も秋に同ビルを訪れましたが、状況は厳しい感じがしました。
周囲には、現在も新しいビルが建設中で、特に地下鉄駅直結のIFCタワーなどと比較すると
上海環球金融中心は駅から1キロほど歩かねばならず、不便です。
不動産開発&投資は難しいですね、、、。
ちなみに、本日発表された中国の70都市住宅価格のデータによれば、
12月に比べて87%の都市で引き続き上昇しており、
10都市において前年同期比10%以上の上昇を見せているようです。
住宅価格の高騰は激しいですが、北京、上海始め各都市で
厳しい住宅購入制限が出てきているので、春から沈静化すると思います。
森ビルが所有する上海環球金融中心についての記事がありました。
それによると、
同ビルの72階ワンフロアーが2.67億元(8.3万元/平米)で、
中国の汤臣集团に売却される予定とのこと。
この平米単価はここ2年、陆家嘴で最も高い成約金額とのこと。
森ビルが、部分売却しなければならなかった背景としては、
リーマンショックの影響で、09年開業以来、1年たっても稼働率65%程度、
現在でも70%程度しかない状況で、資金的な逼迫が挙げられています。
僕も秋に同ビルを訪れましたが、状況は厳しい感じがしました。
周囲には、現在も新しいビルが建設中で、特に地下鉄駅直結のIFCタワーなどと比較すると
上海環球金融中心は駅から1キロほど歩かねばならず、不便です。
不動産開発&投資は難しいですね、、、。
ちなみに、本日発表された中国の70都市住宅価格のデータによれば、
12月に比べて87%の都市で引き続き上昇しており、
10都市において前年同期比10%以上の上昇を見せているようです。
住宅価格の高騰は激しいですが、北京、上海始め各都市で
厳しい住宅購入制限が出てきているので、春から沈静化すると思います。