せっかく素敵な呉服屋さん、のことを思い出したのだから
少しでも書いてみよう。
年に二度ほど顔を見せてくださるのですが、今では これも思い出となっています。
私も最初の頃は苦手なタイプなのでしたが、
Tさんにいたっては ホントに ニコニコしてるだけで殆ど私が対応でした。
ご夫婦で見えたこともあり、息子さんが見えることもありなのでしたが、ほとんどはご主人が一人でご挨拶に来てくださっていました。
このご主人のことなのです。
いわゆる男性でも、職業柄ということもあり、
「そう、そうなの~、美味しいわよ~、食べて見て」
二人も始めは 何となくって感じで話していたのが、どうゆう訳か
このご主人の人柄に惚れてしまったの
Tさん、なんかは 自分の父親くらいの方なのに 途中からは友達のような感覚になってしまい お喋りを楽しんでいるようでした。
年に一度くらいしか顔を見ることもなかったのですが とても良い方でしたね、
お辞儀の仕方、話し方、礼儀作法など‥を この方から学んだような部分もあります。
そうそう車の止め方、そんなことまでが商売商売だったような
忘れないでいこうと二人は思っています。
アッ、二人は でなく 私は、かも知れないね、
数年前の先生が育ててる 月下美人です。
スゴイ
これは先生からいただいて来た月下美人が始めて咲いて喜んだ日のことですね、
一晩だけ一生懸命に咲くのだから、と言ってひと花 ちぎっていただいてきました。
玄関の上に朝まで置いてみた
今日も暑くなると思いますが、気力と体力? でのりきろう
それでは これで失礼いたします。