今日はお休みさせていただいて、花の夏期講習に参加させていただいた。
毎年、夏期講習には参加させてもらっていますが、昨年は休んでいました。
それで先生が お花と諸々を届けて下さったのを思い出しました。
今日も午前は家元の講義で午後から実技指導でした。
暑いこともあり 早めに昼食として午後からは実技に入りました。
何と難しいことと言ったら ありませんね、( ;∀;)
私はまだ 一年に一回でもハランを触って生けてはいますが、
しっかり 頭の中に入っていませんでした。
今日の花材はハランが11枚、
お手本を家元が生けて見せて貰えましたが、本当に スラスラ~っと入りました。
ただ、ため息がでるだけで 見てるのと自分が生けるのとでは 全
く違い・・
始めにお話しされた、 ハランに始まりハランで終わる。
この意味が何ともはや分かり過ぎるほど分かりました。
何年 経ってもハランの始まりなのです。
3時過ぎに戻り、それからが大変でした。
なんと、5時過ぎまで入れたり外したりを何度、繰り返したことか
結局は何度入れ直しても同じでした。
切り口が悪いから クルクル回ってしまうんだ、と思い
切ったこと何度もです。
短くなってしまうんだよ、 それに又木も出来るだけピッタリの方が良いから選んで切り直したりで これだけで すでに疲れてしまいました。
それでも家元に境葉の入れ方などを尋ねて 本当に今日はハランで良かったです。
言いたいことは いっぱい有るけれど・・
今日のところは これまでに してくださいね、
それにしても難しかった
それでも好きだから仕方ない
それでは これで失礼いたします。