今日はお稽古の日
どうやら先生には私の体の痛みや、立ったり座ったりの動作が
上手く出来なくなったことが、どうしても分からないようです。
先週のこと、炭点前から濃茶をさせていただきました。
その時のことを少しだけお話したいですね、
炭点前がすみ、次の濃茶の支度です。
運び点前で水指も大きめでした。
私にしては重いのです。
よって、風炉の横に置きつけるのに 一度では置けないの、
以前だったら平気だったのに、それが出来なくなってくるのですよ、
そして濃茶のお点前が始まり お菓子を出して戸を閉める。
また開けて 一服差し上げますm(__)m
立ったり座ったりが何度かあるのですが、
どうやら先生には 私の動き方が気になる様子
分かる、分かる、その気持ち よ~く分かります。
先生はTさんと並んで座っていてお点前を見ててくださるのですが・・
先生が、 大丈夫、大丈夫 出来るわよ、
するとTさん、が
先生、そうゆう問題じゃないのですよ、
言ってくれました。
そう、そう言う問題ではなく、体の問題なのです。
それでは お茶をやってはいけません、 と言われるのであれば 止めるより仕方がないのですが・・
私としては先生がやめられるまで、もう出来ません、と言われるまで このまま続けたいのです。
大切なお道具を落としたりするようではお稽古もつづけられないので やめなければ いけないのですが、でも茶室で見せてもらってるだけでも心が落ち着くから 続けたいの
そんな先週のお稽古の日でした。
やっぱり! アスチルベ
花が咲いたら分かりました。
一昨日 花が咲いたのを見つけ
ちょっとまだ 色が薄いし もっとピンクになるね、
アスチルベを見てから これは?
すると、今日はすでに こんなに開いて
草が背が高くなっているけれど 負けないで咲いてきましたね、
源平シモツケのようです。
それではこれで失礼いたします。