お稽古のこと、を少し
お花の稽古を私だけ 二週間に一度にしました。
Tさん、は毎週です。
お茶の方は二人共に毎週 お願いしています。
ところが 長い年月を共にお稽古していて、この間にはずいぶん結婚、出産、二人目を出産、などでやめられる方が殆どでした。
ずーっと続けられるのは 私とTさん、それに三年前まではTDさんです。
それと花だけにKさん、でした。
いまでは先生も私もTさん、も身内のようになってしまいました。
三人ともに あかの他人同志
年齢のことも忘れて言いたいことを言え、キレイ好きのTさん、は稽古場の廊下を箒で掃いています。
それを見て、先生が
Tさん、ありがとう! いいのよ、掃除しなくっても
Tさん、に言わせたら そうではないのですよ、
掃除をして上げよう、なんて気持ちは さらさらないのです。
ただ自分が歩くのに 汚れていたら嫌なだけなの
いまだに先生は やっぱり昔の人で お茶の教えを キッチリ受け継いでみえるようなのです。
稽古場の畳の部屋は いまだに箒で掃かないといけない!
そう言われるけれど 部屋の中がホコリや塵が目に付くことが 何度もあり、なの
玄関にいたっては・・・
せっかくの良い稽古場が 物が多すぎ
それだったら掃除機で畳の目にそってキッチリ掃除をした方が良いと思うけれどな~~・・
何だか今日は愚痴のように書いてしまってるけれど、本当のことだから仕方ないね、
それでも来週も行きますからよろしく、お願いします。
また言いたいことを言わせてくださいね、
ぁああ~でもね、いちばん、嫌いな言葉を言われると返事もしませんよ、二人共が
二人とも もうベテランさん、だから
この言葉がいちばん、嫌いな言葉なのにきずいていない
最近になり あまりカチン! と来るときには
言い返してやる!
私達がベテランさん、だったら先生は ちょう、ちょう、ちょう~~ベテランさん、なのですよ、
だって、いつも言ってたじゃないですか、
花でもお茶でも ずっと勉強ですよ、これで よし! はない!って
1から始めて10まで来たらまた1に戻る、それを この先も ずっとずっと繰り返し、繰り返し、これがお稽古なんですよ、
その通りなのです。
おごるなかれ
先日、ホームセンターでミモザの花を買ってきました。
半分はIさん、に 残りをガラスの花瓶に入れて
それでは また