昨夜はお稽古でした。
玄関へ入るとバケツには生花が二人分に自由花などがあった。
さっそく先生に ご挨拶です。
今日は菊だけど・・・ Hさん、は いいでしょう?
どういう意味か分かっているけれど、分からない事を言っているね、
私は今日はお茶だけで、お花のお稽古は ない日、なのです。
それに月に一回のみ Kさんがお稽古に見える日なの、
私とTさん、は分かっているから先生の良いようにしていただこう
今日からお茶の方は炉になっています。
道具類は半端に出ていました。
すると先生、茶入れは どれにしよう?薄茶器はどれにしよう?
私に聞いてくるのだよ、
挙句には 茶入れと薄茶器に茶を入れてもらおう、これも勉強だからね、
私の心の中では もう勉強なんてしません。
Tさんは菊と向き合っていました。
すごく立派で葉も首のところまで もこもこにあるし
そうこうしてたら先生もTさん、の菊の完成するころ傍について指導でした。
Tさんも家に戻り生け直していました。
すごく太くて ためしが出来ないほど
でも、先生に褒めていただけて嬉しいね、
Tさん、こちらは今朝 生けていました。
包に貼ってあった花材名を見たら いっぱい書いてありましたよ、
カンガルーポー、が壁の色が薄いからハッキリしないけれど素敵です。
そんなお稽古風景でしたが楽しくできて良かったです。
それでは今日は早めに失礼いたします。