一昨日のお茶のお稽古では
Tさんが炭点前と濃茶、
私は薄茶点前を替茶碗を使って
お二人分を点てさせていただけました。
床には今年も無事、に お稽古をさせていただけました。
花入れ、織部
先生が、
ごめんね、花入れが変えてないから
床のお花は 毎回 質問されても
??何だったっけ?
今回は ロウ梅と椿で紅妙蓮寺でした。
椿なんて どれも同じに見えて、いまだったら西王母か、この紅妙蓮寺だね、
知ってる椿名を言っては外れてます。
今月から棚が高麗卓に水指は樋側
蓋置、つくね、
茶入れ、京焼 鶴首
茶杓、 丑年干支のでした。
先生が若いころ買ったといわれ、輪島塗だよ、とのことでした。
仕覆、十色間道
薄茶器、 雲錦蒔絵の大棗
いよいよ丑年のお稽古も残すところ2回となりました。
お稽古される方も少なりなり ちょっと寂しいけれど、
お点前にも集中して楽しくお稽古できたら嬉しいです。
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そうでした。
大事なお道具のことを忘れていました。
香合は、柚子香合でした。
山茶花の下へ鳥が落としてくれた万両が
ここに出てから数年経つけれど、鳥はここにあることに気が付かないのかな?
それとも他に食べる実があるからか、それとも不味いのかもね、
そうそう こちらは今日、 見つけました 白です。
こんな場所では鳥どころか、私も見つけられなかったよ、
それでは今夜はこれで
おやすみなさい