まどろみ

コッコッ、という時計の音も耳に入らない

どんな音も耳に障らない

でも、何時もより数時間だけ自由な朝の時間

この時間の空間が　ホントに心地いい

外の音も中の音も　何もない

　アレッ、ここは何処だ？

スゥ～っと目を開けて見たいような、それとも

このまま　また目を閉じようか・・・

だんだん意識が遠くなりそうな　

お休みの朝

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6月の中ころにオレンジ色がちょっとだけ　

最後のアジサイが　　

他は　すでに色あせてかけて

こちらも最後の色を見せてます。

それでは　　これで