昨夜のお稽古は
玄関へ入るとバケツの中の花が少なく見えた。
すると、
どうやら今年は杜若が来ないようだから
庭の花は終わっているけれど、葉組だけでも練習した方がいいから
ちょっとやって見てはどう?
そうゆう訳で お花の稽古は杜若
準備しながら 頭の中で
ああだったか、こうだったかな~・・・
ブツブツ思い出しながら剣山などの支度を
花は もう枯れ枯れだったけれど
葉をばらして カギの向きを分けた。
良さそうな葉っぱを選びながら ひと通り組み
入れ方を尋ねながら剣山に挿したころ TTさん、が見えて
お茶へ進みました。
家に戻り、さっそく杜若を
3枚組を5組と、花の枯れたのも一応 入れた。
残りの葉も いただいて来たので、二枚組みを並びに入れて見たけれど・・・
ハッキリ分からないまま入れて見たけれど・・・
良いことにしよう
つづいて、
今夜の擬宝珠も明日に持ち越したくないな~・・
思い出しながら、Tさん、のを見ながら
筒に入れた。
用と体の3枚目の葉の入れる箇所は分かっていたけれど、留の3枚目が手前か向こうだったかな~??
まっ、いいや、今夜は もうここまでにしょう。
朝、起きてから T先生に向こうだったよね~、聞いたら
そうだよ、
一応、はずして入れて見たけれど、
やっぱり剣山にした。
体に使った葉も花も これが いっぱいいっぱいの高さだったので
これ以上 高く出来なかった。
葉っぱ、は立派な葉が入っていたけれど、
仕上げた形は 何ともはや
そうそう、Tさん、の花も忘れてはいけないのだった
自分の花で 精いっぱい、しっかり見てないの
ホントに難しいな~、
今夜は早く寝る!!
それでは これで