忘れてしまわない内に 続きを書かないと、

なのに、何処まで書いたのだったかな~、爆笑

 

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そうでした。 八寸を下げたところでしたね、

 

客は吸い物椀を清めて膳の向こうに置きます。

亭主が長盆に湯次、湯の子すくい、香の物を持って出、正客前へ、

香の物を正客に、湯次の蓋を開け、湯の子すくいを入れると、

正客から 「お任せを」  

そして吸い物椀を引き、給仕口に下がり戸を閉める。

 

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客は飯椀、汁椀を同時に取り、膳 横に置きます。

 

正客から香の物を向付に取り次客へ送る。

つづいて、湯次の蓋を取り送り、次に椀に湯を注ぎ入れ 湯の子すくいで湯の子をすくって入れる。

順次、入れて手送りします。

湯づけをいただき、飯椀、汁椀、向付、盃、箸、膳などを懐紙で清めます。

 

汁椀の上に飯椀の蓋と汁椀の蓋を重ね盃も重ねます。

 

全員が整うと、正客の合図で そろって箸を膳の上に落とします。

 

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亭主は 席中の 箸を落とす音を聞いて戸を開け 「お湯は足りましたか」

と挨拶をし湯次、香の物の器を引く。

 

正客の膳を引きます。

引くときは 最初の出した時の逆になります。

以下、全員の膳を引き終わると、

 

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縁高を運び出します。

正客前に置き、給仕口に下がり、

お召上がりになりましたら席を改めますので腰掛の方へお出ましください。

 

正客より、 ご用意が整いましたら、お鳴り物でご合図を、 と

 

それに答え、戸を閉める。

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客はお菓子をいただきます。

 

再度、掛物、釜、炉を拝見し退出です。

 

中立ち、となります。

足が しびれたり、立てれなかったり、えーん ゲラゲラ やれやれだぜ、

 

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この中立ち、の間に 足をほぐしたり、お手洗いへ行ったり、ペチャペチャとお喋りしたり、 ちょっと 賑やかに、 ホッと一息です。ニコニコ音譜

 

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ここからが後座となり、 席中は掛物を外し、花が入り、棚は濃茶の準備です。

席が整うと、亭主が喚鐘を打ち知らせます。

(打つ数、音の強弱も 小間とは違います)

 

客は この音が鳴り始めたら静かに聞き、初座の席入りと同様に進みます。

 

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後座の席入り、ここからが濃茶となります。

 

客は最初と同じように席入りし、床の花入れ、花を拝見し、釜、棚を拝見し、席に着きます。

 

ここから濃茶となり、時間の都合などで 続き薄茶としました。

 

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11時前にスタートし、終了したのが3時でした。

全員が 疲れたね~、足が~~~、痛いよ~~、膝が~、あせるあせるあせる爆笑あせる

 

それでも今回は 上手くいった方だね、早くすんだがね、ゲラゲラアップ音譜

ですって!

 

書き足りないところや 間違いも いっぱいだと思いますが、すみません。m(_ _ )m(≧∇≦)

まだまだ未熟者で やってもやっても、やっても、忘れてしまい、自分でも可笑しいくらいですが、忘れない内に また、茶事をやって欲しいな~、

 

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今回も 全て先生の手作りの懐石です。

私達にも いろいろ覚えてほしいから、と交替で作る方へも入り教えていただきました。

 

回数をやらないと なかなか覚えられませんね、

また 次の機会があったら 作る方へ回ってみたい、(*'-'*)エヘヘ

 

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今日の画像は

 

Tさん、が懐石と濃茶でした。

写真を撮れなかったので一枚だけ先生に許可をいただき撮りましたが、

暗いし上手く撮れないし誰かわからないくらいだからブログに出してもいい?

いいよ、と言ってくれましたから、雰囲気だけでも、と思って、

花もTさん、が入れ、席を改めて、さ~鐘をいくつ打つ?

 

 

 

これは 全部すんでからなので 煙草盆は ここではないですが、

 

先生から 頂きました。  福引もありです。