東海地方も梅雨入りしましたね。
湿度の高い日が多くなりますが、いよいよホタル観賞の楽しめる時機到来ですね。
初夏の風物詩というと昔から、ホタルの柔らかい黄色い光が思い浮かびますね。
ホタルの種類は代表的なものでゲンジボタルとヘイケボタルがありますが、光り方が違うのはご存知でしたか?
ゲンジボタルは12~20mm程度の大きさで、ゆっくりと光ります。
一方、ヘイケボタルは7~10mm程度でゲンジボタルよりもやや小ぶりとなり、すばやく光ります。
ホタルが舞い踊り、まるで宇宙にいるような感動的な景色に出会うことができます。
皆さまも、この季節だからこそできるホタル観賞で癒されてはいかがでしょうか?