西日本の広範囲を襲った豪雨の死者は200人を大きく超え、
平成に入って最悪の豪雨災害となった。
最初の大雨特別警報が出されてから1カ月が
経ちましたが、今なお多くの方が避難所生活を
余儀なくされています。
一方で国内だけでなく世界各地から支援の輪も広がっています。
先日、中日新聞社会事業団を通じて、西日本豪雨による
被害にあわれた方々へ義援金1,000万円をお渡しさせて
いただきました。
本来であれば被害に遭われた地域へ出向き、
片付けのお手伝いなど直接のご支援をするべきところでは
ありますが、少しでもお力になれればと思っております。
本災害に際し、お亡くなりになられた方のご冥福を
お祈りするとともに、被災された方々に対し心より
お見舞い申し上げます。