おはようございます、zennoです。
久し振りの更新です。
本日は「簡単に I am OK を出すな」について。
「I am OK」は出来ていない自分を承認することで
「You are OK」を出す余裕を持たせるために必要だし、
周りとのコミュニケーションを潤滑にし、自分自身を救うためにも必要だと思います。
私の3年前の自分を救ってくれた「I am OK」ですが、
逆に腹が括れただけに上手くいくかどうかのリスク判断をきちんとせず、
「俺が責任取ればいいんだろ」的な傲慢な気持ちが出ていたようです。
だから何でもイケイケで、怖さなんて感じなくなっていました。
深慮せずイケイケでいけば、どうなるか想像できますよね。
結果に対して
「Ⅰ am OK」
「これが俺がしたいこと」
を簡単に出して気持ちの整理をしていけば、本当にうまくいくのか?
深く考える。
もっと深く考える。
もっともっと深く考える。
もっともっともっと深く考える。
そしてやるときは楽観的にやる。
創業者である父親に昔言われた言葉を思い出しました。
「経営者は臆病な性格がいい」と。
臆病さと開き直りを併せ持つ。
謙虚さと慎重さを常に忘れない。
「大人の経営」を目指して。
全ては「お客様のために」