こんにちは、zennoです。
今日は曇り空の大阪岸和田です。
これから雨が降ってくるそうです。
こんな日に、長男は昨夜USJに誘われたと言って
朝早くから出ていきました。
本日は次男の小学校の卒業式。
あいにくの天気ですが、記憶に残る卒業式であってほしいですね。
本日は「数字と人間」について。
備忘録として。
経営者は、数字とうまく付き合っていかないといけない。
数字ばかりを見てしまうと、人を資源としか見なくなってしまう。
「仕事に人を当てはめる。」
ISO9001は、そんな原則のもとに成り立っている。
お客様にとって、新人もベテランもない。
提供されるサービスが「いつも同じこと」を求められる。
だからISO9001は、必要。
しかし、人間は感情の動物なので、
日々さまざまな感情を抱えたまま、仕事に取り組んでいる。
その感情の機微に気づき、寄り添うことが求められる。
経営者の思った通りにいかないのが経営。
経営者の思った以上に進んでいくのも経営。
現状の結果に対して、どの数字を収集するか?
大事なのは、どんな結果に持って行きたいか?
数字はここまで。。。
そこに現場の流れをイメージする。
そして現場のどこにメスを入れて、その結果に持って行くか。
働く人たちの感情を鑑みながら。。。
全ては「お客様のために」
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!