◆一事が万事 Vol.174 「安全は、最善の策ではない」 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

おはようございます、zennoです。
どうして子供は薄着で平気なんだろう。

今朝も薄着で学校へ出ていきました。

信じられへん!!


本日は「安全は、最善の策ではない」について。

NHK「プロフェッショナル」 井山裕太 6冠 を見て。

http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0113/index.html

10代から「天才」と言われた囲碁棋士。



100点ではなく90点の手を打ち続けていくと、
有利だった形勢が逆転されるかもしれない。
「定石ではここに打つ」などの安全な手を打ち続けていけば、

1000手先を読むことができるレベルでは行く先が読めてしまう。



だからと言って、安全な手ばかりを打たないために必要なことは何か?

それは、「自分を信じる」こと。

「井山裕太しか打てない」という手を、自分を信じて打つ。



若手ばかりの研究会で小学生とも打つ。

大人はいろんなことを考えながら打つが、小学生は自分を信じて矢継ぎ早に打ってくる。

それを新鮮と感じられる感性が、この人の強い理由の一つだろうなぁ。


「貪欲な向上心」と「発想の柔らかさ」と「自分を信じて進む」スタイル。

どの世界でも、本当に強い人はこの3つを持っている。



自分もこの3つを兼ね備えたい。



本日も


キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。


皆さん顔晴っていきましょう!!


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