おはようございます、zennoです。
どうして子供は薄着で平気なんだろう。
今朝も薄着で学校へ出ていきました。
信じられへん!!
本日は「安全は、最善の策ではない」について。
NHK「プロフェッショナル」 井山裕太 6冠 を見て。
http://www.nhk.or.jp/professional/2014/0113/index.html
10代から「天才」と言われた囲碁棋士。
100点ではなく90点の手を打ち続けていくと、
有利だった形勢が逆転されるかもしれない。
「定石ではここに打つ」などの安全な手を打ち続けていけば、
1000手先を読むことができるレベルでは行く先が読めてしまう。
だからと言って、安全な手ばかりを打たないために必要なことは何か?
それは、「自分を信じる」こと。
「井山裕太しか打てない」という手を、自分を信じて打つ。
若手ばかりの研究会で小学生とも打つ。
大人はいろんなことを考えながら打つが、小学生は自分を信じて矢継ぎ早に打ってくる。
それを新鮮と感じられる感性が、この人の強い理由の一つだろうなぁ。
「貪欲な向上心」と「発想の柔らかさ」と「自分を信じて進む」スタイル。
どの世界でも、本当に強い人はこの3つを持っている。
自分もこの3つを兼ね備えたい。
本日も
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
皆さん顔晴っていきましょう!!