◆仮説・検証力を養う必要性 | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

おはようございます。zennoです。

本日は大型物件の入札日です。気合入っています!!



さて、

現在の事業が「成長産業」か「斜陽産業」のどちらにいるかの理解が、

経営者には必要ですね。



付加価値産業では、ライフスタイルが変化すれば必要なものも変化し、

それに合わせて企業も変化しなければなりません。



現在の人口分布がそのままスライドしていくわけで、

5年後10年後は嗜好も変化してくることでしょう。

その見極めをしながら、事業を変化させていく。

現在の好調産業も、将来どうなるかは分かりません。



『マクドナルドの競合は、ファストフードだけでなくコンビニやデパ地下も含まれる。』

『ワタミの競合は、携帯電話である。』という言葉を聞くことがあります。

例】

素材開発

機械化

クリーニングに求める意識の変化

清潔・不潔への意識の変化

ユニフォームへの嗜好の変化

外食への嗜好の変化

人口分布の変化

景気動向

など。



皆さんも

●こんなん出てきたら脅威やわ~

●こんな風に変わっていくのかなぁ~

というような仮説力・検証力を地道に養っていく必要があるのでは?



どの産業が「成長産業」か「斜陽産業」なのかは、仮説・検証力を養うことによって

理解できる感性が研ぎ澄まされてくるのではないでしょうか。




本日も、

キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
笑顔で頑張っていきましょう!!


ペタしてね


弊社業界もどのような変化が見られるのか、

他業界の動向も含めて注視しています。