おはようございます。zennoです。
本日は大型物件の入札日です。気合入っています!!
さて、
現在の事業が「成長産業」か「斜陽産業」のどちらにいるかの理解が、
経営者には必要ですね。
付加価値産業では、ライフスタイルが変化すれば必要なものも変化し、
それに合わせて企業も変化しなければなりません。
現在の人口分布がそのままスライドしていくわけで、
5年後10年後は嗜好も変化してくることでしょう。
その見極めをしながら、事業を変化させていく。
現在の好調産業も、将来どうなるかは分かりません。
『マクドナルドの競合は、ファストフードだけでなくコンビニやデパ地下も含まれる。』
『ワタミの競合は、携帯電話である。』という言葉を聞くことがあります。
例】
素材開発
機械化
クリーニングに求める意識の変化
清潔・不潔への意識の変化
ユニフォームへの嗜好の変化
外食への嗜好の変化
人口分布の変化
景気動向
など。
皆さんも
●こんなん出てきたら脅威やわ~
●こんな風に変わっていくのかなぁ~
というような仮説力・検証力を地道に養っていく必要があるのでは?
どの産業が「成長産業」か「斜陽産業」なのかは、仮説・検証力を養うことによって
理解できる感性が研ぎ澄まされてくるのではないでしょうか。
本日も、
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
笑顔で頑張っていきましょう!!
弊社業界もどのような変化が見られるのか、
他業界の動向も含めて注視しています。