おはようございます。zennoです。
昨日は、「厄除開運」祈願に家族総出で行ってきました。
今朝は、経営者としての社会的役割について考えます。
私は、「会社は社会の公器である」と考えています。
●従業員の方々の安定的雇用
●給与の継続的上昇
●きちんと利益を出し、地域社会に納税という形でのお返し
などなど
当たり前のことと思われる方も多いと思いますが、
「分」以上の派手な振る舞いをしている経営者が周りに多く見られませんか?
以前お会いした経営者は「新地での接待交際費が減ってきたら、我社は危ない」と豪語しておりました。毎晩のように飲み歩き、おね~ちゃんをお持ち帰りする経営者は、従業員からどう思われているのでしょうか?
支えてもらっているという意識。
自分を律するという意識。
それでも眉間にしわを寄せず、笑顔で仕事をするという意識。
経営者は、人間として尊敬を集められる人でありたい。
従業員の方々から、
「うちの社長は、楽しそうに仕事してるわ~」
「うちの社長は、尊敬できるわ~」
と素直に言ってもらえるかどうか。
従業員満足を上昇させ、温かさを感じる経営をするからこそ、
お客様に喜んでもらえるサービスが提供できるのでしょう。
そういう経営者になりたい!!
本日も、
キレイを愛し、「気持ちいい」の笑顔を届け続けます。
笑顔で頑張っていきましょう!!