業界の常識(?) | 岸和田(大阪)で働く社長のブログ

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株式会社エスオーシー(メディカルリネン&フードリネンのクリーニング&リース)の2代目(善野謙一)のブログです。

12月22日 水曜日



本日は、メーカーの方とお会いしました。

弊社のサービスについて、あまり知らないメーカーの方でした。

その方との話の中で、以下のことについて考えさせられました。



弊社のサービスの柱の一つに、「病院独自のオリジナルユニフォームの作成」というのがあります。

リース貸与ですので、入職時に提供するユニフォームの在庫を抱える必要が出てきます。


『各顧客ごとにオリジナルユニフォームを作成していくと、在庫過多のリスクが高くなります。

だから、今迄お会いした業者は、ほとんど既製品でリース貸与し、在庫リスクを減らしています。

それがこの業界の常識だと思っていました。』とおっしゃっていました。



弊社は、この業界の非常識を続けています。

しかしながらオリジナルユニフォームの提供は、ある条件をクリアしなければなりません。

一様にオリジナルユニフォームを作成できるわけでもありません。

そこが弊社のノウハウでもあります。



業界内の常識を探して、本当にそうなのか?違う角度から検討をしてみる。

そこから良いサービスが生まれるのではないでしょうか?