12月20日 月曜日
りんくう工場にて
棚を2つ減らせないかどうかを確認。
もともと1つ減らせると考えていたらしい。
忙しいから年末で行なうことを考えていたそうだ。
その場で決定。
1つ移動。
1つ排除。
1つサイズ縮小。
これで、かなりのスペースが広がる。
もう1つ縮小できないか確認したが、質問の仕方が悪くて未実施決定。
まだまだ、質問の仕方に遠慮があるよ。
そんな質問の仕方だったら、改善にはつながらない。
(質問の仕方については、後日書きます)
今日は『社員としての目線』をレクチャーしたつもり。
理解はしてくれても、実践できなければ理解したことにはならない。
だから何度もレクチャーします。
効率を上げるために
①標準作業量を達成させる
②その標準作業量が適正かどうか判断する
③動線を確保して動きやすい環境を整えてあげる
④常に小さな変化を起こして、変化を怖がらない組織にする
⑤商品の流れ(組み立て)を変更する
⑥レイアウトを変更する
⑦立ち位置を変更する
⑧担当を変える
以上が、効率を上げるために考えられること。
それを実施していくことが現場社員の役割でもあります。
一緒に作業することも大事ですが、そのような考え方を持って作業にあたってくださいね。