本日は、ライバルが手を結ぶ日
1866(慶応2)年、長州の木戸孝允、薩摩の西郷隆盛らが土佐の坂本竜馬らの仲介で
京都で会見し、倒幕の為に薩長同盟(薩長連合)を結んだ。
昨日、ある医療機関の方とお話をしていたときに上海万博 の話になり、
3年ほど前から年に何回か人を派遣しているという。
何についてかと尋ねると、
「救命救急」に関しての講習だと言われた。
国民性の問題か、上海では「救命救急」に関しての意識が薄いらしい。
AED(自動体外式除細動器) の設置や使用方法などに関しても、積極的ではないらしい。
日本で研修を受けた方々からの要請もあり、現在、講習や設置を行っているようです。
日本では当たり前として根付いてきたAEDも、国が違えば・・・なんだなぁと感じました。
救えるはずの命にもっと目を向けなければいけませんね。。。
しかしながら、このような活動が私たちの知らないところで地道に行われていることを知ることが出来て
少しうれしく感じました。